中国のウィグル自治区での現状が報じられている。ウィングル人を多数収容所に押し込め、思想教育をしている、中国語の強制的に使わせようとしているようだ。
「職業訓練所で能力の向上にあたっている」というが、絶対ウソだろう。
シルクロードでのタクラマカン以西の21世紀は漢民族だらけで、イスラム文化の異国姿は霧消するのだろうか。
ナチスの悪夢が怒るのだろうか。だとすると、プーさんがヒトラーなのか。私は第三者でしかないが、当事者たるウィグル人を同情以上の思いでいる。
パレスチナ以上に懸念している。
中国のウィグル自治区での現状が報じられている。ウィングル人を多数収容所に押し込め、思想教育をしている、中国語の強制的に使わせようとしているようだ。
「職業訓練所で能力の向上にあたっている」というが、絶対ウソだろう。
シルクロードでのタクラマカン以西の21世紀は漢民族だらけで、イスラム文化の異国姿は霧消するのだろうか。
ナチスの悪夢が怒るのだろうか。だとすると、プーさんがヒトラーなのか。私は第三者でしかないが、当事者たるウィグル人を同情以上の思いでいる。
パレスチナ以上に懸念している。
ネット上で「桜を見る会」について多様な意見が掲載。
たとえば元大阪府知事の橋本氏などは「野党の騒ぎ過ぎ」と述べている。そうようの野党を非難や批判する意見が多く目にする。「野党はくだらないことに時間を割くな」とかいうが、本音は何なのか。
新聞広告でのある雑誌2誌でも論理のすり替えはもちろん、ある新聞を攻撃する。ただ、行儀のよくない文言が続くな、首相が野党議員の質問などにおこなうヤジのような匂いがしてならない。
国政の公平・公正を行っているかの重大な今回の問題。森友・加計の時以上に、今回は菅官房長官等も疑惑に加わっている。
これでも「支持する」のかと、将来いや今からの国は正義が成り立たなくなるのではと憂慮する。
ある翻訳本に「・・・19世紀前半に澎湃として俗語国民主義運動が起こり、・・・」とあったのです。
本書は漢字にはほとんどフリガナはなく、ただし訳語漢字のルビとしてカタカナで(英語)をふっています。
明治時代なら翻訳本に難しい漢字が頻出することがわかる。しかし、2007年翻訳出版本に、このような一般的でない(私には)漢字が使われるとは、「このgooブログに参加資格がないのかな」とつくずくボキャ貧を感じ入った・・・。
同書で、『・・・「その間」という言葉は・・・』で(かん)とフリガナがあったが、この場合は「間に」ならわかるが、名詞として考えるならば(あいだ)、(はざま)または(ま)とするのが正しいと、理系の私は思ったが。
本書は「想像の共同体」(ベネディクト・アンダーソン著、白石夫妻訳)で、名著です。
「澎湃」はサンズイを消すと、なんとなく読めそうだが、意味不明。ここでは、「物事が勢い盛んにわき起こるさま」を言うそうな。
被災地周辺の観光地で、観光客が減り関連する業者らが困っているという。同情する。
でも、直接の被害に遭っていなかっただけ、「儲けもの」とまずは考えてほしい。なぜなら、被災者はそれ以上の困難を背負っているのだから。
今度も、政府が目論む観光業者への「宿泊補助」は視点を変えると、被災者を他所に「生活余裕者への補助」だからである。
だから、ボランティアに汗を流す人々へ、「被災地・周辺地で利用可能なクーポン」等を支給し、消費してもらうことだ。それで、食費なり、宿泊代一部なり、ガソリン代として当地を励ます。ボランティアを受けた人々にとっても、幾分か気持ちも軽くなろうに。
政府職員もボランティアに行かないでいて、誤った安易な政策を毎回出すことをしないで、もっとアタマを使うべき。どうだろう。
「人手が足りない、ボランティアに来てほしい」と寒さを迎え、途方に暮れる水害被災地の現状。
しかし、東京では雲霞のような祝賀行列見物者。そのためか、ご丁寧に2万以上の警察官の出動。
被災者の何人が「万歳」と言えたろうか。雲泥の境遇である。