毎日が憂鬱、国内の政治で心が晴れない。
日本いや日本人の「正義」はどこに行ったのだろうかと。
明らかにして「違法」「不祥事」「越権」などで、しかし「支持率が40%あまり」とは。
他国を語る前に、立憲制となってから、日本も軍部や内務官僚による国内治安維持のため自由な言論さえ弾圧されたことを考えればよいのかとも。
その頃か、ヒトラーの持論による「ユダヤ人迫害、ジェノサイド」はヒトラーの権力内のユダヤ人にとって地上どの地に安楽を求めるか暗澹たる、生きた心地のしない思いで生命の続く限りを願ったのだろう。そして「良心的ドイツ国民によるヒトラーの没落」を一縷の望みでいたことだろう。でも、それはアメリカ軍だった。
それとは比べるに値しないが、日本人の誇りとは何か。孫子に残せる、語り継げる者は何か。皇紀2600年だけではないだろう。「悪事」は病とは違う、人間の仕業を自然消滅を期待してはならない。外国に求めてはならない。
日本人の自覚の再生を夢見ている。