米中は「新帝国主義」、そして日露も？

さる小冊子で、作家佐藤優氏が、そのようなことを述べている。

世界の多くで、「自国ファースト」であることは政治家として念頭にあることは当然である。

しかし、軍事、環境、人権などにおいて、自国の利益を最優先は他国へとても多くの軋轢を与える。

例えば、中国の「チベット」や「ウィグル」で、「多数決だから」とばかり。
北朝鮮の国民の人権を眼中になく、自国へ「核が飛んでこなければよい」
などなど

日本も安倍政権が目指すのそういう姿なのか、そうとしか見えてしょうがない。

「死人に口なし」関電の重役、言い訳・・・見苦しくないか？

日本人のなんと『見苦しい姿』武士道はこういう姿？

通常の企業同士でも、今回のような重役の言い訳には、従業員もガッカリしないのか？
はたまた、関電のような巨大企業の労働組合も、その執行部役員はじめ沈黙する・・・こういう企業風土。
従業員の家族諸君、「潰れない企業」に乗るだけで、黙っていればいいものね。

でも、この一連の金品の流れは、不必要経費で、究極は電気料金の適性を問うものだ。

ヤクザでもない実力者（どういう過程でそう言われるようになったか検証が必要）に、怒鳴られたり、凄まれたりしたとか言うが、会見･会談などの場所の設定が宗だったのか？
普通の大人なら、そうした状況でも、「社内規定で」とか等と断れよう。昨日･今日のような公での釈明するより容易いことではないか？
「そういう人物』と元助役に値踏みされるほどの人物だという証。

「大企業の重役」「会社員」だから「偉い」「能力者」ではなく、社名のブランドで仕事しているだけのこと。
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「腐っても鯛」いや、クサっいないイギリスの裁判

日本の裁判、殊に最高裁の判決で、政府、大企業寄りと批判されることが大変多い。
国民を見ていないのである。よく言われる「目線」が上向きである。悲しいかな「検察」も同様。国定捜査とか言うとか。
これによって、ある日突然「犯罪者」にしたてられるしまう心配はゼロでない。

イギリスの歴史は「王権」つまり権力者とそうでないものとの戦いでの今日。

「民主主義」を「占領軍から押しつけられた憲法」と、大声で叫ぶ政権担当者のいる日本とは、違う。
日本は「腐る」前に、大国に食われてしまうに違いない「イエスマン」の現状だ。

小泉大臣「セクシー発言」に「説明は野暮？」

結婚したばかりの小泉大臣の発言に「説明は野暮」は聴くまでもない、発言席での隣席の女性に対しての感想・・・

国連の気候行動サミットに出席のために行っての唯一の「成果」がこの発言。
外国人の記者からの「具体的な施策」を問われると、一瞬口ごもり「就任して１週間だから」・・・なら、なぜ外国に行った。

外国人記者も「日本での馬鹿騒ぎ的な大臣就任」が笑われようぞ。

国政に「上野動物園のパンダ」は要らない。口ばかりなら、三遊亭円楽のほうがずっと正確だ。

芸能人同様、結婚話の話題にでも精を出したら。

ところで、sexy には「挑発的」という意味もあるそうな。誰に？

「隠れ停電」チガウ！「隠し停電」「隠蔽停電」

千葉県は山岳地域が多い日本では高い山のない、雪もほとんど降らない恵まれた土地柄。

想定外の強風に遭ったとはいえ、倒木や土砂災害でこれほど停電が長引くとは。
広島や熊本、宮崎でさえこれほど長期の停電はない。

そして、挙げ句には正確な停電の戸数さえはあくできない。お粗末で、「日常の血」の電力供給の義務がある信頼性が失われた。
台風によるこの醜態、「電発事故」で「想定外」を連発したのも納得する。「想定外」は東電の口癖、言い訳の常套句。

ところで、「隠れ停電」の主語は誰？「隠し停電」なら、その主語は「東電」