首里城の消失は残念でならない。
米軍基地での沖縄県民の望ましい在りようができない現在、琉球人、沖縄県民にとっての心の支えの一つだったろうに、と思うとなおさらである。
はやい再建、復興を切に願いたい。
ところで、フランスの世界遺産「ノートルダム寺院」の火災では、世界の億万長者が即日寄付をしたとのこと。
日本の富裕な人はどうしているのだろうか。類似の話が聞こえてこない。
知人がこう言っていた、「金をヤキバまで持って行け」と。悪い冗談だよね・・・?
首里城の消失は残念でならない。
米軍基地での沖縄県民の望ましい在りようができない現在、琉球人、沖縄県民にとっての心の支えの一つだったろうに、と思うとなおさらである。
はやい再建、復興を切に願いたい。
ところで、フランスの世界遺産「ノートルダム寺院」の火災では、世界の億万長者が即日寄付をしたとのこと。
日本の富裕な人はどうしているのだろうか。類似の話が聞こえてこない。
知人がこう言っていた、「金をヤキバまで持って行け」と。悪い冗談だよね・・・?
即位の礼で派の古式姿も、日本人としてその歴史ある誇らしいものである。
しかし、古式の則りとか言うが、情勢皇族が「御簾の中」でないのが、もう「平安時代からの古式」ではない。
また、天皇、皇嗣の若年の皇族が参列しないのが「御簾の中」でない式に、残念でならない。
式典の夕刻、「饗宴の儀」での出席者を迎える(ときだろう)皇后が外国の婦人をハグ(と言うんでしょう?)をしている映像にはネ
日本史を覆す皇室の姿を感じた。そもそも日本にはないものである。多くの皆さんには「賛成」なのだろうか。
日本人とは決して「握手」すらしてこなかったのに。
そういえば、小池都知事が、バッハIOC会長と「頬を付き合わす」姿に、ホホえましかった(ウソ!)
時代なんでしょうかね。私も誰か知人にしてみようか・・・「ヘンタイ!狂ってきた」って言われるのは間違いない。
IOCの存在に疑問がある。設立時の理念には賛成であるが、特にロサンゼル大会から、商業主義が目立つ。
それが原因で開催時期が真夏になり、今回のような騒ぎの元。アメリカのTV放映権料をIOCは欲しいから。加えて、開催地を名乗るのは、「経済効果」。
どこに、五輪創立の姿があるか。
オリンピックはもう複数開催か、各種目ごとワールドカップを2年ごとにでも開催した方がよい。それが、各国多くの国民が億歳大会に参加でき、体力を競い合いながら体育・健康の増進につながるのに貢献できる。
IOCの収入が何に役立っているかは知らない。
今度も、日本の「経済効果」はあまねくすべての日本国民に届くとは到底思えない。
今日NHKの災害援助ボランティアの募集について、見て・・・やっぱりと、失望を新たにした。
ボランティア保険の加入、昼食などは持参、交通費の支給はない
という表記。
加えて言えば、もちろん日当はない。手袋も、マスクもだ。すべて自前。これでいいのだろうか。
ボランティア活動はテレビなどで移される同日、他方では娯楽の映像も。
死者が出て、不明者が見つかっていない中で、即位の礼の「饗宴」に颯爽と参列の県知事もいたようだ。
また、かって政治家の政党の勉強会とやらで、豪華な(そう映った)弁当を前に、彼らは多分食事代は払ってなく、党費で賄っているのだろうと推測(邪推?)。
また、自衛隊が災害救助の際には出動が報道されるが、彼らは決して弁当持参ではない(と推察)。その活動の途中に政府要人が激励に訪れ、特にNHKはマメに報道する。そして、終了時の帰隊も住民もそろって自衛隊の車列をお見送り。
果たして、一般ボランティアにはどういう対応なのだろうか。これも推察だが、せいぜい援助を受けられた方の「本当なら感謝の気持ちに、何か送りたいが」と思いながらの、感謝だけのお見送りだろう。