切 磋 琢 磨
「子貢 曰(い)わく、詩に云う、切するが如く磋(さ)するが如く、琢(たく)するが如く磨するが如しと。其れ斯(これ)を之れ謂うか。 」
■その意味は?
詩経に「切るごとく、磋(す)るごとく、琢(う)つごとく、磨くがごとく、たゆみなく道に励まん」とありますが、立派な人物とはこういう人を言うのでございましょうか。
※子貢が尋ねた。※(「論語」一日一言より)
■感想
日々精進を志す私としては、まさに切磋琢磨、昨日の己より今日の己。有難いことである。
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