和貴の『 以 和 為 貴 』

【論語 十七日目】 切 磋 琢 磨


切 磋 琢 磨


「子貢 曰(い)わく、詩に云う、切するが如く磋(さ)するが如く、琢(たく)するが如く磨するが如しと。其れ斯(これ)を之れ謂うか。 」


■その意味は?

詩経に「切るごとく、磋(す)るごとく、琢(う)つごとく、磨くがごとく、たゆみなく道に励まん」とありますが、立派な人物とはこういう人を言うのでございましょうか。

※子貢が尋ねた。※(「論語」一日一言より)


■感想

日々精進を志す私としては、まさに切磋琢磨、昨日の己より今日の己。有難いことである。


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