見出し画像

和貴の『 以 和 為 貴 』

【参拝】西本願寺と六角堂へ参ってきました の巻

【参拝】西本願寺と六角堂へ 【[Worship] To Nishi Honganji and Rokkakudo】



令和元年10月5日、京都は西本願寺さんと六角堂に参ってきました。

この日は、お天気もよく、妻と従妹の三人でのお参りでした。

※ 前回、京都散策、そして・・・以来の参拝となります。




広い境内と豪壮な本殿にいつも圧倒されます。

本殿前(阿弥陀堂)の階段下で履き物を脱がせていただき、堂内へ入らせていただくと、2022年3月(予定)まで修復工事ということでした。(残念‼)

ですが、ご本尊の阿弥陀さまは、お隣の御影堂へお移りになられており、無事、手を合わさせていただくことができました。〔感謝〕

ちなみに、本殿内部やご本尊の撮影などは控えております。
(なにやら、気持ち的にですが・・・)






そして、西本願寺さんを出て、タクシーに乗り込み(前回、徒歩で挑み、道を迷いまくったこともあって・・・)、烏丸通りから六角通りへ入ってすぐに、六角堂の門と石碑が見えてきます。





参拝の方や観光客が多かったですよ。


さて、親鸞聖人が、ここ六角堂で百日参籠をおこなった際、95日目の暁の夢中に聖徳太子が示現され、

「行者宿報設女犯 我成玉女身被犯 一生之間能荘厳 臨終引導生極楽」

〔意訳〕修行者が前世の因縁によって女性と一緒になるならば、私が女性となりましょう。そして清らかな生涯を全うし、命が終わるときは導いて極楽に生まれさせよう 。

という偈句(「女犯偈」)に続けて、
 
 「此は是我が誓願なり 善信この誓願の旨趣を宣説して一切群生にきかしむべし」

の告を親鸞聖人は得ました。(Wikipediaより引用)









というわけで、六角堂での参拝も終え、三人ともお腹が空いてきたということで、先斗町にでも行ってみようかということになり、行ってきました。


京都らしい風情のある路地を歩きましたが、準備中のお店もポツポツとあり、途中、舞妓さんらしき女性ともすれ違い、京都に来たぞ!って感じがたまらなく漂ってきました。


そして、食事後は近くを流れる鴨川を眺めてから京都をあとにしました。




↓↓モチベーション維持にご協力お願い致します。m(_ _)m

コメント一覧

yusuke1012
小平次さん、こんにちは!

動画作成の構想段階だけで、約一日くらいかかっちゃいますが、とても楽しいです(>_<)

思うようにならない面もありますが、ぼちぼちやってこうかなぁと
(・´з`・)

小平次さんと京都で出会ったあの日以来の参拝で、そういやここで小平次さんとはしゃいだよなぁって思いだしたりしてました。

有難う御座いました!!
topstartkana
ゆぅすけさんこんにちは!
小平次です

一言、

素晴らしい!

動画のクォリティもどんどん上がってますね!

ありがとうございました
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「和の心・聖徳太子」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2023年
人気記事