スローな暮らし 時々 プチ旅

人生の折り返し地点まで来ました。
静かな山に囲まれた暮らしの中、癒しの時間を
求めています。

真田幸村を巡る旅☆歴史館 ・上田城

2019-11-20 18:35:57 | 日記

紅葉シーズンの長野県

真田幸村歴史館、


上田城、大町温温泉郷、黒部ダム、

富山の海辺を通って帰ってきましたが、

分けて書いて行こうと思います。


長野方面へは

白樺湖、蓼科、清里、松本城、野尻湖、
軽井沢、など、

(善光寺もいつか行きたい)

冬は除いて、陽気の良い時だけ 観光の
目的地としたことはありましたが、


上田市・大町市へは 初めてで、

雪に降られる前の紅葉の綺麗なうちに

行き、真田幸村ゆかりの地

を巡ってみたかった



長野に向かう県道を通る時、途中台風18号による強烈な爪跡を目の当たりにしながら、


迂回などもありゾッとしました。


群馬県の嬬恋村の辺りでしたが、


大きな流木が木に引っ掛かりごっそりと
せき止められていて

それほど水位が上昇していたのかと思うと、

川の水位の上昇や濁流の勢いを感じてなりません。




アスファルトの道の端や、


川向こうに見える崖の部分までがえぐりとられている場所も

この道を抜ける迄の間に数ヶ所目につき、

心臓までえぐられそうな思いで車に乗っていました。

まだまだ湿気っぽさ溢れたアスファルト…

地盤ゆるくて崩れたら どうなるのだろう?.。o○


ニュースでよく言う 「地盤がまだゆるいので気をつけてください」という

テレビの画面越しに見ていた景色が
目前に広がっていて、


普通の怖さではありませんでした。



八ッ場ダムも 元の色は良く知りませんが

粘土のような

だいぶ濁った色をしていました。





そのような景色を見ながら

真田歴史館 到着





閑静な場所でしたが、入ってみますと


迫力ある甲冑や屏風 、


その他細かな展示物など綺麗に保管され飾られていましたが、

一番興味をひいたのが、


当時の本物らしい朱印状というお手紙。


時代劇などで
良く見受けられた光景と重なり、

甲冑着ながら 殿と、膝を付いて

し出すあの巻物の中身?ですね

これが 当時は本当に手渡しされていただなんて

妄想してしまいますね


歴史館て凄い




















続いて上田城に向かい、

紅葉も良い感じでした。








甲冑のある 真田歴史館と、上田城は

やや離れた場所にありましたが、

また資料などを目にして当時の

歴史に触れた気がしました。






また、数百年後の未来、誰かが


ここを訪れたとしても 、


長野県には 松本城や上田城


真田の歴史が風化されずに残っていると

思うと 素晴らしいですね





お昼に 信号渡った先の 観光案内所で

美味しいお蕎麦を食べました。











以前 沼田の甲冑や観光案内所も行き、

日記に記してありますが、


ゆかりの地で 繋がりがありますが

城壁と鐘楼だけでも 輪郭がハッキリと

わかりますので、城部分はありませんが

規模的には想像できました。



近いだけに

大河ドラマ以降、興味も湧き、


真田の歴史に触れる 御城巡りしてみたか


ったわけですが、






紅葉の場所に 選び







本当に遠くから来て good でした🍁🍂











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