昨年末くらいから、息子が唐突に「モンブランが美味しい」と言い出しました。
これまで長らく生クリームとカスタードクリームとイチゴが嫌いだった息子が、ある日唐突にショートケーキにハマり、それから約二年、ケーキといえばショートケーキのみ、それから昨年からは、またまた唐突にカスタードクリームのワッフルにハマりました。
で、今度はモンブランです。
今日、公園の帰りに、不二家で二人でお茶しました。パフェでもと誘ったのですが、ケーキのショーケースの前で、「僕、モンブラン」。しかも、一つは昔ながらの黄色いモンブランで少し安く、一つは薄い茶色の「イタリア栗のモンブラン」とかそんな名前の、今時な外見のちょっと高いやつで、息子がこれ!と譲らないのは後者でした。
更に、「ママはショートケーキにしなよ。僕も食べたいから」と言うのを振り切り私が注文した生チョコケーキ、私がドリンクバーに行った隙に、残っていた四分の一を食べちゃって。まさかのチョコケーキもクリアーかいっ!
後で息子に、なんで茶色のモンブランにしたの?と聞いたら、「そっちのほうが美味しそうでしょ」とのこと。生意気~
今年は息子とのお茶が、楽しみになりそうです。