ゆうきのゆうき(keberanian Yuki、Yuki's courage)

サラリーマン社長(その前は広告担当)“ゆうき”の飯や読書をした時の、気が向いた時の思考のストックです。

<a href="http://www.my-pro.co.jp/ninagawa/">蜷川幸雄</a>にやられたあ

2005年10月15日 | 演劇、音楽
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天保十二年のシェークスピア」を見たー。
色々舞台見てるけど蜷川幸雄の作品は初めて。だから
期待をかなりしていた。

演出の蜷川幸雄はもちろん、出演者、原作、音楽が
またいい面子。蜷川作品の申し子である藤原竜也、
そして唐沢寿明、篠原涼子、夏木マリ、高橋恵子、
勝村政信などなど。たまらんとです。

そして開演前から舞台ではシェークスピア時代を彷彿
させるエキストラ達の演出が。

いよいよ始まった

休憩挟んで4時間以上の長丁場。だけどそんなの感じ
させない演出。最高でした。蜷川最高!!

シェークスピアをもっと勉強しておけばもっと面白
かったのだろうけど。かじりだけの知識しかなくても
まったく問題なく楽しめた。

任侠の世界を舞台に欲望と死と男と女。これぞエンター
テイメント。細かい事は言ったらきりない。とにかく
面白い!あきさせない。

エンディングでのスタンディングオベーションは言うま
でもなし。

自分ランク更新:
1、キレイ
2、天保十二年のシェークスピア
3、お父さんの夏休み


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