ゆうきのゆうき(keberanian Yuki、Yuki's courage)

サラリーマン社長(その前は広告担当)“ゆうき”の飯や読書をした時の、気が向いた時の思考のストックです。

道元の冒険を観た。しかし。。。。

2008年07月16日 | 演劇、音楽

久しぶりの蜷川さんの舞台なんで楽しみにコクーンへ。

道元の冒険は、日本曹洞宗の開祖・道元と現代に生きる

ある婦女暴行の疑いでつかまった男の間を夢でつないで

行き来する物語。

道元の冒険 (新潮文庫 草 168-3)

楽しみにしていただけにだけど。。。本の問題なのかも

しれないけど、洒落は強引だし、ハッとする展開もないし、

眠気を誘う展開でした。。。。

キャストも栗山千明がどんな配役かも楽しみにしていた

けど、彼女じゃなくても誰でもいいじゃんという扱い。。。

蜷川さんも会場に来ていてチェックしていたけど、たぶん

今回は不本意なできだと思っていると思うな。

次回に期待です。


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