敗軍の名将を読んだ。
今までマーケティングを戦争に例えることが多かったが、そこに疑問を持つような心を揺さぶる内容であり、学びが多かった。
特に今はロシアウクライナの問題の最中であり命より大切なものはないという事を、戦争が始まろうとする異様な世論では、それが消えてしまうことがあることの学び。それでも、ここに登場する指揮官達は、何よりも命を守ることの前提を崩さないで物事を判断。それたとえトップから命令が来てもぶらさない。
プーチンの下の人達にこうゆう将が出てくるといいなと、、、
昨日は2.26事件の日か。