ゆうきのゆうき(keberanian Yuki、Yuki's courage)

サラリーマン社長(その前は広告担当)“ゆうき”の飯や読書をした時の、気が向いた時の思考のストックです。

人は誰もがリーダーである

2007年01月24日 | 本と雑誌

人は誰もがリーダーである 人は誰もがリーダーである
価格:¥ 735(税込)
発売日:2006-11-16

日本ラグビーの宝の1人である平尾誠二の久々著書。

ワールドカップで歴史的大敗をした彼だが、それは日本協

会が変わらなければ繰り返す過ちだった。彼は常にラグビー

業界、そしてビジネスにおいてもリーダーとして先頭にたって

きた。そんな彼のリーダーとは何かという考えがわかる本で

あり、ラグビーだけでなく会社という組織に充分いかされる

内容だと感じました。

以下 抜粋↓

不安を抱え、弱さに気づいたとき、リーダーになる! 

組織は生きている----組織を動かし、成果を上げるために

は、自分で考え、判断し、行動できる「強い個」が求められる。

そして「強い個」であるかぎり誰もがリーダーであり、その集

合体が、つねに矛盾や問題を抱えた組織を前進させていく。

そのときリーダーとは、もはや肩書きではない。「弱い自分」を

自覚して初めて不安から脱出し、「強い個」に変わることができ

るのだ。


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