ゆうきのゆうき(keberanian Yuki、Yuki's courage)

サラリーマン社長(その前は広告担当)“ゆうき”の飯や読書をした時の、気が向いた時の思考のストックです。

真珠湾

2006年12月14日 | 備忘録、雑記

パールハーバーのアリゾナ記念館に初めて行けた。

こういったところで書くことじゃないかもしれないけど、その

時受けた衝撃と思いを文章に残させてもらいます。

まず、第1にこの地で多くの若者が死んでいったということ

への悲しみ。国と国との争いの巻き込まれた怒り。と日本

国民としての申し訳なさ。

第2に日本がアジア侵略などのかなりの部分で悪いのにも

関わらず、アメリカは自分達の石油制裁実施も認め、双方

の国にとって同じ過ちを繰り返す事がないようにしていこう

というスタンスで記念館の運営や映像を作っている事への

寛容さ。

思わずほぼ無言で記念館をまわり、戦争のおろかさ痛感

する事になりました。記念館外には「回天」の実物も置いて

あり更に戦争の現実を見せ付けられました。

アリゾナから今だに湧き出る重油。これは絶対にわすれる

事はないでしょう。


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