ゆうきのゆうき(keberanian Yuki、Yuki's courage)

サラリーマン社長(その前は広告担当)“ゆうき”の飯や読書をした時の、気が向いた時の思考のストックです。

2023年を振り返る

2023年12月29日 | インドネシア
本日仕事納めでした。
今年を振り返りをしておこう。




23年1月の初めに正月休みの後半を使ってジャカルタに弾丸で家を探しに行った。
前任者の先輩も日本の家を探すとかで忙しいらしくまったくの放置プレー。
結局、我が家はインヌもいるので選択肢が狭かったのが功をそうし、1日半で即決できた。神様ありがとう。運が良い。
そしてそのまま1月末にジャカルタ赴任。最初の2ヶ月は一人暮らし。久しぶりの1人暮らしで心配だったけど、私のマンションの売りは「ジャカルタで日本の暮らしを」その言葉どおり、レセプションは日本語でいけるし、ミニマートや併設カフェも日本人に優しい。そして何より、ラグビー部のメンバーとの出会い。ホント不安しかない気持ちを支えてもらいました。特に平日は孤独と不安の毎日。言語は通じない、取引先は理不尽な対応、昼飯は基本1人、雑談したり相談する人がいない。そんな時、週末のラグビーとその後の飯で、みんな同じ悩みがあったり、乗り越えたり、そんな事を忘れてラグビー談議に花をさかしたり。ホントに助けられた。あ、今も助けてもらってる。特に同じマンションのテッチャンていう二つ下だけど、50後半の老け顔には、いつもグイグイ色んなとこに連れてってもらったり、悩みを聞いてもらったりと、ホントに感謝だし、神様ありがとう。この年でいい出会いをさせてくれて。あとは、レベリーという会員制バーの存在もデカ過ぎる。ぷらっと1人で行っても誰かに会えるし、みんなでラグビー後にもよく行く。そこでの出会いは仕事にも繋がり、仕事で出会った人とたくさんそこで腹を割って話すことができた。
仕事の細かい話はやめておこう。
駐在終わったら整理して書こうと思う。
3月末から家族も来てくれた。
正直、東京で働いてる時は子供達や嫁と平日ほとんど会話できていなかった。ジャカルタでは朝も見送りできるし、夕食も一緒の事が多い。逆に喧嘩や揉め事に巻き込まれる事も増えたが、圧倒的にその存在には助けられる。下の2人の子を抱きしめた時は至福の感覚になれる。
ただし、家族の安全や、子供の勉強は今まで考えた事もなかったので、凄く悩まされる。共働きでこの問題を解決していってる人には脱帽です。時間がいくらあっても足りなくなる。日本にいるときに、キャンプや観光など週末色々計画できていた頃が懐かしい。
ジャカルタでの色んな経験が子供達の将来に良い影響を与えてくれると嬉しいなと思う。
カリマンタン島でのオラウータンとの出会い、オフィスの引越しなどでかい事色々あったけど、日々の暮らしが衝撃が多くて印象に残る。
街の汚さ、喫煙率の高さとポイ捨て当たり前、空の白さ、病院がすぐ点滴するとこ、水が濁ってるなどなど、、、
一年を振り返ろうと思ったけど、この辺でやめとこう。また気がむいた時に。



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