同じ群馬の大会なのに、安中と違ってほとんど仮装ランナーがいない
旅がらすも、もちろん仮装せず、そのまんま
途中、パンダとプーさんをみかけただけなので、受けた受けた
応援に答えるのに忙しかった
というより、応援を請求しちゃったかな
木枯紋次郎!三度笠!国定忠治!との声援の中に、たまに「旅がらす!」と言われると
あら~、私のこと知ってる人かな?と
でも、「旅がらす」も普通名詞だよね。
みんな靴を履いていて、ワラーチは全然みかけない。
朝、とても寒かったので、タビを履いてしまった。
フルの参加者が6千人くらい。スタートゲート通過まで5分くらい
タイムはどうでもいいけど、このロスで関門に間に合わなかったらどうしよう
昨日の雨と違っていい天気。赤城もくっきり
市街地より、住宅地、農村部のほうが、屋敷の前に椅子出して
家族みんなで応援してくれ、賑やかだった。
中間あたりまではキロ7分、
それが、無理はしてないけど目いっぱいのペース
なので、7分でも20キロくらいでガクッと走れなくなる。
脚が攣り始める。
残りは、走っても、歩いてる人と同じ、いつもの
キロ10分の道草ジャーニー。これが癖になってどうにもならない。
30キロあたりから風が強まり、三度笠を両手で押さえ大変になった。
ワラーチも、ちょこっと試走しただけでウルトラに使う強者がいたけど
かかとがつらくなってきた。
笠と合羽の紐で首が締まるし
脚だけじゃなく、全身状態も容易じゃなくなって
前回のフル大会は1年半前、ギリギリ5時間半切ったけど
今日はだめだ。6時間制限で助かった。
地元で良くお世話になる前橋のT橋さんは
70代のはずだけど(それももう、半ばかもしれない?)5時間切り
もうちょっと何とかしなくちゃ~
今日から「高齢者」になったばかりなんだから
そうそう、シルバー割引の使えるところがたくさんになったぞ~
誕生日の思いを今日書く余裕がなくなってしまった。
5時間40分もかけたのにけっこうくたばって
で 帰宅は夜。
明日は山!なんて予定してたけど、この脚と体調じゃ無理
だから誕生日ネタは明日の分にしちゃおう