9日に「白銀ジャック」を読み終え、
上記の「嘘をもうひとつだけ」を読み始めました。
これは、5話からなる短編集で、
1996年6月から1999年7月までに発表されたものを、
2000年4月に講談社文庫より単行本として発刊されたようです。
それを2003年2月に文庫本として発刊し、
以来2011年8月には48刷発行していると書かれています。
内容は
「嘘をもうひとつだけ」(1999年5月発表)
「冷たい灼熱」(1996年10月同上)
「第二の希望」(1997年6月同上)
「狂った計算」(1997年10月同上)
「友の助言」(1999年7月同上)です。
「嘘」が根底に流れており、その嘘を練馬警察署の刑事「加賀」が暴いていく
という展開のようです(第3話「第二の希望」までの所はそんな感じです)
物語は短編ですが、それぞれの話は良く調査されていると思えるほどの詳しさです。
あと残り2話を楽しみながら読みたいと思います。
ちなみに文庫本として新刊の値段は「495円+税」ですが、
ブックオフの中古本としての値段は「税込105円」です。
上記の「嘘をもうひとつだけ」を読み始めました。
これは、5話からなる短編集で、
1996年6月から1999年7月までに発表されたものを、
2000年4月に講談社文庫より単行本として発刊されたようです。
それを2003年2月に文庫本として発刊し、
以来2011年8月には48刷発行していると書かれています。
内容は
「嘘をもうひとつだけ」(1999年5月発表)
「冷たい灼熱」(1996年10月同上)
「第二の希望」(1997年6月同上)
「狂った計算」(1997年10月同上)
「友の助言」(1999年7月同上)です。
「嘘」が根底に流れており、その嘘を練馬警察署の刑事「加賀」が暴いていく
という展開のようです(第3話「第二の希望」までの所はそんな感じです)
物語は短編ですが、それぞれの話は良く調査されていると思えるほどの詳しさです。
あと残り2話を楽しみながら読みたいと思います。
ちなみに文庫本として新刊の値段は「495円+税」ですが、
ブックオフの中古本としての値段は「税込105円」です。