gooブログはじめました!読書を再び愛し始めた男です。

映画や読書の感想を、自分の思いの儘に綴ってみようかと。

「アイロボット」「バットマンビギンズ」「時代屋の女房」3本の映画を観ました。

2013-06-29 22:41:28 | 日記
昨日は用があって、朝8時半に家を出て、午後7時半まで帰れませんでした。

今朝起きたらなんとなく身体がだるいので、一日テレビを見て過ごそうと決めました。

先ず、録画しておいた「アイロボット」を手始めに鑑賞しました。

これは、8.9年前に上映されたものですが、

その時は映画館では観られませんでした。

その2.3年後(?)位にテレビで放送されたのですが、

これも観ないままDVDに焼いたのですが、

行方不明になり、観ないままでした。

ストーリーはご存じの方も多いと思いますので、

割愛させて頂きますが、なかなか面白い映画でした。

特に、ロボットの顔の表情が面白いと感じました。

将来、このようにロボットが家庭に入り込むようになったとしたら、

起きそうなエピソードだけに、余計面白く思いました。

今日は、WOWOWプレミアムで「バットマン」の3作品を

一挙放送する日でした。(前にもありましたけど)

前回の時、3作品とも録画し、BLにダビングはしてあるのですが、

まだ観ていなかったので、今日は先ず「バットマンビギンズ」を

WOWOWで観ました。

バットマンが誕生するまでのストーリーを描いているものですが、

以前に観たような気はするのですが、とても面白く観る事ができました。

このあと「ダークナイト」「ダークナイトライジング」と続くのですが、

「時代屋の女房」があるので、それだけでやめておきました。

「時代屋の女房」はBSジャパンで19時から放送されました。

1983年の松竹の作品で、今は亡き「夏目雅子」の代表作の一つと僕は思います。

ストーリーは

東京は大井にある「時代屋」という骨董品屋に渡瀬恒彦演じる安さんの所へ、

夏目雅子演じる真弓が猫を連れてやって来て、

「猫を預かってくれない?」と言う所から始まります。

安さんが猫を預かる事を承知したら、「私も居させて」と申しこまれ、

そのまま二人は一緒に生活を始めます。

しかし、真弓は自分の素姓を語りたがらず、

安さんも深くは追求しないまま月日が経ちます。

ところが、真弓は「ちょっと出かけてきます」とテープレコーダに残して出て行くと、

2,3日帰ってこない事が2度3度あり、4度目の時は「さようなら」と

残して出て行ったきり戻ってきません。

そんな時、行きつけの居酒屋で「美郷」という女と意気投合してしまいます。

その「美郷」は、夏目雅子の二役のうちの一人です。

美郷は次の日盛岡に帰って、結婚するのだと言い、

東京最後の夜だからと安さんとベッドを共にします。

その二役の演じ分けも見ものの一つではないかと僕は思いました。

中略して、

最後にははたして真弓は戻ってくるのか・・・・?

となる訳ですが、観てない人の為にここは書かずに終わります。

しかし、本当に綺麗な女優さんでした。

もう、その一言に尽きると言うのが、ストーリーを差し置いての感想になります。

今日は充実の一日でした。

家内に「これだけ観ても、電気代だけで済んだから儲かった気がするね」

と言っていつも見る番組にチャンネルを変えました。