僕の川柳が、久し振りに新聞に載りました＼(◎o◎)／！

宮崎に、「宮崎日日新聞」と言う地方紙があります。

毎週月曜日に文芸欄が設けてありまして、

俳句、短歌、川柳、詩などの作品が掲載されます。

僕は、去年入院した時に投句したものが掲載された事があります。

「日本晴れ天使白衣を翻す」

これが新聞に載ったので親友に連絡したら、

自身では新聞を取っていないので、

彼の知人の家に見せて貰いに行ったそうですが、

その知人が言うのには「こんなものは、出してくれたのは何でも載せるっちゃが」

と言ったと後で電話してきました。

その時、余り事情を知らなかったので、

自分としてはその言葉を信じてしまい、がっかりしてしたものでした。

ところが、その後先日まで７．８カ月投句し続けているのに載った事がありませんでした。

なので、親友の知人が言った事は、ジョークだったに違いありません。

いずれにしても、今回掲載された事は非常に嬉しいし、

これからの励みにもなりました。

掲載された句は、

「鯉のぼりメザシのように五月晴れ」です。

まだまだ宮崎では竹竿を立てて、

何匹もの鯉のぼりが泳いでいる風景は結構見かけます。

でも、風邪が無い時はメザシのように見える所からこの句ができました。

義理の従姉妹は、この文芸欄に短歌を出し続け、

年間賞を貰って、金一封と表彰状を貰った事があると言っていました。

僕もそうなりたいと、今後も投句を続けるつもりです。