今日は「数独」を紹介します ( ..)φメモメモ

数年前は家内も一緒にはまっていたゲームです。

日本では「ナンプレ」とも呼ばれている、

ヨーロッパから来たゲームと記憶しています。

写真のように太線で囲まれた３Ｘ３のマスの中には、１～９の数字が入ります。

その太い線のマスも３Ｘ３になっていますから、

全体は９Ｘ９のマスで出来ています。

これの縦列と横列に１～９の数字を入れるのですが、

縦にも横にも同じ数字が入らないように並べて行く。

これが最低のルールです。


例えば、写真の一番上の横一列を見ますと、

空白を挟んで（８，３，７，９）の数字が入っています。

なので、空白に残りの（１，２，４，５，６）を入れる訳ですが、

縦の列にかぶる数字が入るのは［ＮＧ］なわけです。

例えば、今度は一番左端の縦列を見て下さい。

空白をはさんで（９，４，６，５）が入っています。

すると、一番上の列の一番左端（つまり８の左横、もう一つ言えば９のすぐ上）

ここには（４、５，６、）は絶対入らない訳です。

何故なら、縦の列にそれが入っているからです。

と言う事はここには、１かまたは２が入ると言う事になります。

どっちが入るかは、本当に解いてみないとわかりません。

こうやって１～９の数字を入れて空白を埋めてしまえば「上がり」になります。

この問題は、レベル６となっているので中級者向きです。

僕がこれを解こうとすると、２日位掛るかも知れません。


千葉に居る時は病院の待合や電車の中などで、

これを解いている人を良く見かけました。

今回写真に載せた問題は、百円ショップで買った問題集からです。

これ一冊に１００問位ありますから、随分長時間潰せますよ（＾－＾）

ヘタすると徹夜になるかも知れません。

僕も家内も、はまっている時は「店屋物」を取ってまでやっていた位ですから・・・・・(；一_一)

いまは、読売新聞の日曜版に載っているのを解いて、答えをハガキに書いて出しています。

正解者の中から抽選で、ギフトカード２万円分が当たるかも知れないからです。

でも正直言って１０年以上出し続けていますが、

当った事はありません(＠_＠;)

それでもいつかは当ると信じて、今日も今から解いて明日にはハガキを出します＼(◎o◎)／！

結局「ハガキ」代の損になるかも知れませんけど・・・・・(>_<)