gooブログはじめました!読書を再び愛し始めた男です。

映画や読書の感想を、自分の思いの儘に綴ってみようかと。

横山秀夫著「陰の季節」読み切りました( ^)o(^ )

2013-06-30 22:11:29 | 日記
先日宮崎県立図書館から借りてきた横山秀夫著「陰の季節」を、

今日読み切りました。

この本は、4話からなる短編集です。

「陰の季節」文藝春秋1998年7月号

「地の声」オール読物1998年9月号

「黒い線」書き下ろし(発行が平成10年10月30日です)

「鞄」上に同じ書き下ろし

僕が横山秀夫の作品に最初に出会ったのは、

今年2月に左足首の「足関節固定手術」を受けて入院している時です。

去年、同じ病院に入院している時、たまたま同室になって友達になったYさんが、

今年になって入院したら、暇があるだろうからと数回に分けて、

二十数冊も持ってきてくれた本の中にあった一冊「64:ロクヨン」を見た時です。

ハードカバーの分厚い本で、なんとなくとっつきにくいと思ったのでしたが、

読み始めたら、まるで警察署の内部告発文みたいな内容に、

ぐいぐい引き込まれて、僅かな暇を見つけては読んだものでした。

それを読んで、「横山秀夫」さんのファンにもなったと言う訳で、

今回図書館でも、彼の作品を中心に借りて読んでいると言う訳です。

お断りしておきますが、一番のファンは「東野圭吾」なんで、

横山ファンの方には申し訳ないという気でおります。

ちょっと前説が長くなりましたので、

この本の内容については明日のブログにアップすると言う事で、

ご勘弁下さい<(_ _)>