チアダン 最終回

自信を吸って
不安を吐きだせ！


できっこない夢って笑われて
恥ずかしいこと
悔しいこと
いっぱいあったよな

けど、自分に負けんかった

君らのダンスで
みんなを笑顔にしてきてくれるか



打倒JETSじゃないの
だってJETSは私たちをここまで連れてきてくれた
ありがとうって伝えたい
みんなに




一 誰かを笑顔にできること

誰かの役に立たなきゃと難しいこと考えると、なにもできない自分が情けなく思えるときもある

ただ、目の前の人をまず笑顔に。
そこからじゃないだろうか。
目の前の人の気持ちを考えてみる。
なにもできない私の、はじめの一歩かな。

ありがとうの感謝の気持ちがつまったダンス。
最高に素敵
キラキラを作るのは自分自身の心持ちだ

世の中こんなにうまくいくことなんてないかもしれない
でも本気で頑張れば本当になるのかもしれない

実現したいことがこんな私にもある
たちまち悔しさが込み上げてきて
涙がとまらなくなってまった

それが、私の明日からを作ればいい
絶対
私も諦めない

コストコ

コストコを知ったとたん
ちまちまスーパーで買ってたものが全て美味しくないように感じてきた…


テーブルロールなどパン全般、バター使ってくれてるししっとりしていて
スーパーのマーガリンなり植物油脂使いのパンあれこれを食べる気にならなくなったorz

プルコギは味が濃いのでレタスで巻けばもういくらでもいける
レンチん調理もこの肉うまくいくし

ブルーベリーは甘くてそのまんまでもスムージーにしてもイケる
フルーツ全般、うまい！！

チーズケーキやティラミスもうまうまだし(自分でもつくるがコストパフォーマンスが最高に悪い)
マッシュポテトの素は如何様にもアレンジできる(本物のジャガイモには負けるが…)
バターやオリーブオイル、岩塩、ハーブ塩、ありとあらゆる調味料も魅力的。

ピザだってチーズがのびるー！！
うまいー！!!!
モッツァレラやゴルゴンゾーラ、ありとあらゆるチーズの棚が存在し、ワインにぴったり。

サーモン脂のっててうまし！
寿司のご飯の固さもちょいと固めで最高なり

ビーフガーリックライス？なんか、もー冷凍食品のピラフなんか目じゃない！




まだまだ語り尽くせないし知らない商品ばかりだが、すっかりその魅力的にどはまりしてしまった。

スタッフがテキパキそれでいて愛想もよく、(そのような人が多い)気持ちいい買い物ができるのだ


コストコよ、どうしてくれる…完全に虜である(;´д｀)

いつまでも、さらに、綺麗な思い出にはなるが

遂げられないからこそ、前に進めないこともある。
折り合いをつけられずに
そこにいつまでもとどまって
いつまでもひっぱられて

それは果たして
自分が望んだことだろうか

この狂おしさで、詩人にはなれるかもしれないが

ステップアップを望むなら
いっそ終わったことをちゃんと知らしめた方がいい

ひどく疲れてしまわぬうちに
なにもかも、希望も吸いとられてしまわぬうちに

それでも選ぶだろうか
わたしはあなたを
あなたは
わたしを

ノベライズ　朝倉かすみさん

『あらかじめ遂げられない恋なら、失くさなくて済む』好き、だった。の中の1文少しだけ誰かを楽にする...

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透明なゆりかご

人間の頭は

理解できないことが起きると

感じるのを止めるのかもしれない



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でもね、わたしは、
あなたから離れていったりはしないよ
わたしたちは色々あったけど
すごく傷つけたし
きつかったけど
わたしはあなたのことがとっても大事で、大好きなの。

望めば
救いの手は差しのべられる
わたしは、そう信じることにした



一 多分わたしたちは、
いつだって、何歳になったって、
こう、後ろから抱き締めてほしい、こう言ってほしい。
愛してるって、愛されてるって、
確認したい。
どちらかが急いだり、知らなかったり、だからどうすればいいかわからなかったり、力の関係とか、
だからね、それが歪んだりする。
いつでもシンプルで在ればいい、
けれどこの世はそうでもないみたいだ
信じるしか、ないみたいだ

好きってなんだ

好き。なのに
好き。だから？
踏み出せないのはなぜ。
好き。だから色々考えてしまう齢。
打算もなにも考えずに突っ走りたい。
今だから、踏み出せない。
今こそ踏み出す齢なのに。
考えるのは疲れる。
踏み出さないから余計疲れる。
えいや。が足らない。
思いきりは、胸とともにしぼんでく。
時間は限られている。
誰からも抱かれなくなる前にとは思うんだが、
怖さばかりが肥大して、ますます現実ばかりを遠ざける。
誰も望んでない
こんな戯言。

好き、だった

一編読み終えるたび、手を止めてなんとなく心が痛くて想いを巡らせてしまうような本だった。作家さん、数名による短編小説。こういうのが好きだ。ここからまた読みたい小説が広がる。......

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