皆さま、こんにちは。
今回は羽生選手のグランプリシリーズの活躍を載せていきたいと思います。
グランプリシリーズは出場した回数が多いので、長くなりますが、
お読みいただけたら嬉しいです。
※今年の中国杯の記事も載せてあります。
グランプリシリーズ開幕に向けた記者会見で笑顔を見せる羽生結弦(東京・六本木)(2010年10月03日)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯。
男子ショートプログラム(SP)で演技する羽生結弦(ロシア・モスクワ)(2010年11月19日)
中国杯の男子ショートプログラム(SP)で2位につけた羽生結弦(中国・上海)(2011年11月04日)
中国杯の男子ショートプログラム(SP)で演技する羽生結弦。
自己最高の81.37点で2位につけた(中国・上海)(2011年11月04日)
中国杯の男子フリーで演技する羽生結弦。合計226.53点で4位となった(中国・上海)(2011年11月05日)
ロシア杯フィギュア・男子ショートプログラム(SP)で演技する羽生結弦(ロシア・モスクワ)(2011年11月25日)
ロシア杯フィギュア・男子フリーで演技する羽生結弦。
SP2位から逆転優勝し、GP初勝利。12月のGPファイナル(カナダ・ケベック市)進出も決めた(モスクワ)(2011年11月26日)
ロシア杯フィギュア・エキシビションで演技する男子優勝の羽生結弦(ロシア・モスクワ)(2011年11月27日)
フィギュア・グランプリファイナルの男子ショートプログラム(SP)で演技する羽生結弦。4位で発進した(カナダ・ケベック市)(2011年12月09日)
フィギュア・グランプリファイナルの男子ショートプログラム(SP)で演技する羽生結弦。4位スタートとなった(カナダ・ケベック市)(2011年12月09日)
フィギュア・グランプリファイナル/男子フリーで演技の手ごたえに笑顔を見せる羽生結弦(宮城・東北高)(カナダ・ケベック市)(2011年12月11日)
フィギュア・グランプリファイナル/男子フリーの演技を終えた羽生結弦。SP4位の羽生結弦(宮城・東北高)は合計245.82点で4位だった(カナダ・ケベック市)(2011年12月11日)
フィギュア・グランプリファイナル/男子フリーで演技する羽生結弦(宮城・東北高)(カナダ・ケベック市)(2011年12月11日)
フィギュア・グランプリファイナル/エキシビションで演技する羽生結弦(宮城・東北高)(カナダ・ケベック市)(2011年12月11日)
スケートアメリカの男子SPで世界歴代最高の95.07点をマークして首位に立った羽生結弦の演技(米ワシントン州ケント)(2012年10月19日)
スケートアメリカの男子フリーの演技を行う羽生結弦。羽生はショートプログラム(SP)では世界歴代最高点をマークして首位に立ったが、フリーで小塚崇彦に逆転され、優勝を逃した(米ワシントン州ケント)(2012年10月20日)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは2012年12月7日、2014年冬季五輪が開催されるロシア・ソチの会場で開幕し、過去最多の日本勢4人が出場した男子のSPで、同日に18歳の誕生日を迎えた羽生結弦(宮城・東北高)が87.17点で3位につけた。
写真は、男子SPで演技する羽生結弦
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は2012年12月8日、ロシアのソチで男女のフリーが行われ、男子は高橋大輔(関大大学院)が日本男子として初めてGPファイナル制覇した。SP3位の羽生結弦(宮城・東北高)は合計264.29点で2位と健闘した。
写真は、フリーの演技をする羽生
写真は、銀メダルを手に笑顔の羽生
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは2013年10月25日、カナダのセントジョンで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦(ANA)は80.40点で3位スタートとなった。
写真は、男子SPで演技する羽生結弦
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は2013年10月26日、カナダ・セントジョンで行われ、男子はショートプログラム(SP)3位の羽生結弦(ANA)がフリーは154.40点で2位となり、合計234.80点で2位だった。
写真は、男子フリーで演技する羽生結弦
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは2013年10月27日、カナダ・セントジョンで上位選手によるエキシビションが行われ、男子で2位となった羽生結弦(写真、ANA)は12年世界選手権で3位に入ったショートプログラムの曲で演じた 。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、フランス杯第1日は2013年11月15日、パリで行われ、男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦(写真、ANA)が自己ベストを0.05点更新する95.37点をマークして2位につけた。
羽生は4回転トーループを含む全てのジャンプを成功させ、ミスのない演技でまとめた。
世界選手権を3連覇しているパトリック・チャン(カナダ)が、自身のSP世界歴代最高得点を上回る98.52点で首位 。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、フランス杯最終日は2013年11月16日、パリで行われ、男子でショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(ANA)はフリーも2位で、合計263.59点で2位となり、上位6人で争うGPファイナル(12月、福岡)進出を決めた。
羽生は冒頭で2種類の4回転ジャンプを失敗したが、その後は持ち直した。
世界選手権3連覇中のパトリック・チャン(カナダ)が世界歴代最高の合計295.27点で優勝した。
写真は男子フリーの演技で転倒する羽生 。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人によるGPファイナルは2013年12月5日、マリンメッセ福岡で開幕し、男子ショートプログラム(SP)では前回2位の羽生結弦(ANA)が世界歴代最高の99.84点で首位に立った。
写真は、男子SPでジャンプを決めた羽生(手前)と喜ぶオーサーコーチ(右奥)
写真は、男子SPで首位に立った羽生の演技。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人で争うGPファイナル第2日は
2013年12月6日、マリンメッセ福岡で行われ、男子で羽生結弦(ANA)が初優勝を果たした。日本男子の優勝は昨季の高橋大輔(関大大学院)に続いて2人目。
織田信成(関大大学院)が3位、町田樹(関大)は4位だった。
羽生は5日のショートプログラムで世界歴代最高点を挙げて首位に立ち、この日のフリーでも1位となった。
写真は、男子フリーの演技前、手を合わせる羽生結弦。
写真は、男子で初優勝を果たした羽生結弦のフリーの演技 。
写真は、男子フリーの演技を終え、はにかんだ様子の羽生結弦。
写真は、初優勝し、金メダルを手に笑顔の羽生結弦。
上海で行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、
中国杯は2014年11月7日、男女のショートプログラム(SP)などが行われ、
男子で今季初戦に臨んだソチ五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)はジャンプのミスがあり、82.95点で2位スタートとなった(2014年11月07日)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯最終日は8日、
上海で男女フリーなどが行われ、男子はショートプログラム(SP)2位のソチ五輪金メダリスト、羽生結弦(ANA)が154・60点で2位となり、合計でも237・55点で2位だった。今季初戦の羽生は、直前の練習で中国選手と激突して頭部などを負傷。
ジャンプの転倒が相次いだ。
SP首位のマキシム・コフトゥン(ロシア)がGP初優勝を飾り、シニアGPデビューの田中刑事(倉敷芸術科学大)は8位。
写真は、男子フリー直前の練習で中国の閻涵(左)と衝突し、リンクに倒れ込んだ羽生結弦=8日、上海(2014年11月08日)
写真は、男子フリー直前の練習で中国選手と衝突し、リンクに倒れ込んだ羽生結弦=8日、上海(2014年11月08日)
写真は、男子フリーの直前練習で中国選手と衝突し、リンクに倒れ込み助け起こされる羽生結弦(右)=8日、上海(2014年11月08日)
写真は、男子フリー直前の練習で、中国選手と衝突し、負傷した羽生結弦=8日、上海(2014年11月08日)
写真は、男子フリーで演技する羽生結弦=8日、上海(2014年11月08日)
写真は、男子フリーの演技で、転倒する羽生結弦=8日、上海(2014年11月08日)
写真は、男子フリーの演技後、泣き崩れる羽生結弦(手前)=8日、上海(2014年11月08日)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル第2日は12日、スペインのバルセロナで行われ、男子ショートプログラム(SP)は羽生結弦(写真)が今季世界最高の94・08点で首位に立ち、連覇に向けて好スタートを切った。
中国杯の衝突事故で負傷後、2戦目となる羽生はジャンプで一つ転倒があったが、4回転トーループを成功させた(2014年12月12日)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は13日、スペインのバルセロナで行われ、男子で羽生結弦(ANA)がショートプログラム(SP)に続いてフリーでも1位となり、2連覇を遂げた。男子の連覇は史上3人目で、日本男子では初めて。
写真は、男子フリーで演技する羽生結弦(2014年12月13日)
写真は、男子フリーの演技を終え、喜ぶ羽生結弦(2014年12月13日)
写真は、男子フリーの演技を終え、喜ぶ羽生結弦(2014年12月13日)
写真は、連覇を達成し、笑顔を見せる羽生結弦(2014年12月13日)
今年のグランプリシリーズ。
中国杯で初めて観たフリーのプログラム。
『オペラ座の怪人』
あの時には心配でたまらなかったけど、
最近になって、ようやく観る事が出来るようになりました。
あの中国杯の怪我。そしてNHK杯に出場。
辛い時期を乗り越え、 GPFで見事2連覇達成。
GPFのフリーの演技は、滑らかなスケーティングと軽やかで
綺麗なジャンプが印象的でした。
本当に素晴らしかったです。
とても努力されたのでしょうね。
『次の試合にむけて、どうやれば強くなれるのか。
自分をコントロールして本番で実力を出せるか。』
自分の中で戦いを作り上げ、結果を出す羽生選手。
これからも強くなり続ける羽生選手を応援していきます。
読んでいただいてありがとうございました。
※画像はお借りしました。
今回は羽生選手のグランプリシリーズの活躍を載せていきたいと思います。
グランプリシリーズは出場した回数が多いので、長くなりますが、
お読みいただけたら嬉しいです。
※今年の中国杯の記事も載せてあります。
グランプリシリーズ開幕に向けた記者会見で笑顔を見せる羽生結弦(東京・六本木)(2010年10月03日)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯。
男子ショートプログラム(SP)で演技する羽生結弦(ロシア・モスクワ)(2010年11月19日)
中国杯の男子ショートプログラム(SP)で2位につけた羽生結弦(中国・上海)(2011年11月04日)
中国杯の男子ショートプログラム(SP)で演技する羽生結弦。
自己最高の81.37点で2位につけた(中国・上海)(2011年11月04日)
中国杯の男子フリーで演技する羽生結弦。合計226.53点で4位となった(中国・上海)(2011年11月05日)
ロシア杯フィギュア・男子ショートプログラム(SP)で演技する羽生結弦(ロシア・モスクワ)(2011年11月25日)
ロシア杯フィギュア・男子フリーで演技する羽生結弦。
SP2位から逆転優勝し、GP初勝利。12月のGPファイナル(カナダ・ケベック市)進出も決めた(モスクワ)(2011年11月26日)
ロシア杯フィギュア・エキシビションで演技する男子優勝の羽生結弦(ロシア・モスクワ)(2011年11月27日)
フィギュア・グランプリファイナルの男子ショートプログラム(SP)で演技する羽生結弦。4位で発進した(カナダ・ケベック市)(2011年12月09日)
フィギュア・グランプリファイナルの男子ショートプログラム(SP)で演技する羽生結弦。4位スタートとなった(カナダ・ケベック市)(2011年12月09日)
フィギュア・グランプリファイナル/男子フリーで演技の手ごたえに笑顔を見せる羽生結弦(宮城・東北高)(カナダ・ケベック市)(2011年12月11日)
フィギュア・グランプリファイナル/男子フリーの演技を終えた羽生結弦。SP4位の羽生結弦(宮城・東北高)は合計245.82点で4位だった(カナダ・ケベック市)(2011年12月11日)
フィギュア・グランプリファイナル/男子フリーで演技する羽生結弦(宮城・東北高)(カナダ・ケベック市)(2011年12月11日)
フィギュア・グランプリファイナル/エキシビションで演技する羽生結弦(宮城・東北高)(カナダ・ケベック市)(2011年12月11日)
スケートアメリカの男子SPで世界歴代最高の95.07点をマークして首位に立った羽生結弦の演技(米ワシントン州ケント)(2012年10月19日)
スケートアメリカの男子フリーの演技を行う羽生結弦。羽生はショートプログラム(SP)では世界歴代最高点をマークして首位に立ったが、フリーで小塚崇彦に逆転され、優勝を逃した(米ワシントン州ケント)(2012年10月20日)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは2012年12月7日、2014年冬季五輪が開催されるロシア・ソチの会場で開幕し、過去最多の日本勢4人が出場した男子のSPで、同日に18歳の誕生日を迎えた羽生結弦(宮城・東北高)が87.17点で3位につけた。
写真は、男子SPで演技する羽生結弦
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は2012年12月8日、ロシアのソチで男女のフリーが行われ、男子は高橋大輔(関大大学院)が日本男子として初めてGPファイナル制覇した。SP3位の羽生結弦(宮城・東北高)は合計264.29点で2位と健闘した。
写真は、フリーの演技をする羽生
写真は、銀メダルを手に笑顔の羽生
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは2013年10月25日、カナダのセントジョンで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦(ANA)は80.40点で3位スタートとなった。
写真は、男子SPで演技する羽生結弦
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は2013年10月26日、カナダ・セントジョンで行われ、男子はショートプログラム(SP)3位の羽生結弦(ANA)がフリーは154.40点で2位となり、合計234.80点で2位だった。
写真は、男子フリーで演技する羽生結弦
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは2013年10月27日、カナダ・セントジョンで上位選手によるエキシビションが行われ、男子で2位となった羽生結弦(写真、ANA)は12年世界選手権で3位に入ったショートプログラムの曲で演じた 。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、フランス杯第1日は2013年11月15日、パリで行われ、男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦(写真、ANA)が自己ベストを0.05点更新する95.37点をマークして2位につけた。
羽生は4回転トーループを含む全てのジャンプを成功させ、ミスのない演技でまとめた。
世界選手権を3連覇しているパトリック・チャン(カナダ)が、自身のSP世界歴代最高得点を上回る98.52点で首位 。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、フランス杯最終日は2013年11月16日、パリで行われ、男子でショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(ANA)はフリーも2位で、合計263.59点で2位となり、上位6人で争うGPファイナル(12月、福岡)進出を決めた。
羽生は冒頭で2種類の4回転ジャンプを失敗したが、その後は持ち直した。
世界選手権3連覇中のパトリック・チャン(カナダ)が世界歴代最高の合計295.27点で優勝した。
写真は男子フリーの演技で転倒する羽生 。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人によるGPファイナルは2013年12月5日、マリンメッセ福岡で開幕し、男子ショートプログラム(SP)では前回2位の羽生結弦(ANA)が世界歴代最高の99.84点で首位に立った。
写真は、男子SPでジャンプを決めた羽生(手前)と喜ぶオーサーコーチ(右奥)
写真は、男子SPで首位に立った羽生の演技。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人で争うGPファイナル第2日は
2013年12月6日、マリンメッセ福岡で行われ、男子で羽生結弦(ANA)が初優勝を果たした。日本男子の優勝は昨季の高橋大輔(関大大学院)に続いて2人目。
織田信成(関大大学院)が3位、町田樹(関大)は4位だった。
羽生は5日のショートプログラムで世界歴代最高点を挙げて首位に立ち、この日のフリーでも1位となった。
写真は、男子フリーの演技前、手を合わせる羽生結弦。
写真は、男子で初優勝を果たした羽生結弦のフリーの演技 。
写真は、男子フリーの演技を終え、はにかんだ様子の羽生結弦。
写真は、初優勝し、金メダルを手に笑顔の羽生結弦。
上海で行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、
中国杯は2014年11月7日、男女のショートプログラム(SP)などが行われ、
男子で今季初戦に臨んだソチ五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)はジャンプのミスがあり、82.95点で2位スタートとなった(2014年11月07日)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯最終日は8日、
上海で男女フリーなどが行われ、男子はショートプログラム(SP)2位のソチ五輪金メダリスト、羽生結弦(ANA)が154・60点で2位となり、合計でも237・55点で2位だった。今季初戦の羽生は、直前の練習で中国選手と激突して頭部などを負傷。
ジャンプの転倒が相次いだ。
SP首位のマキシム・コフトゥン(ロシア)がGP初優勝を飾り、シニアGPデビューの田中刑事(倉敷芸術科学大)は8位。
写真は、男子フリー直前の練習で中国の閻涵(左)と衝突し、リンクに倒れ込んだ羽生結弦=8日、上海(2014年11月08日)
写真は、男子フリー直前の練習で中国選手と衝突し、リンクに倒れ込んだ羽生結弦=8日、上海(2014年11月08日)
写真は、男子フリーの直前練習で中国選手と衝突し、リンクに倒れ込み助け起こされる羽生結弦(右)=8日、上海(2014年11月08日)
写真は、男子フリー直前の練習で、中国選手と衝突し、負傷した羽生結弦=8日、上海(2014年11月08日)
写真は、男子フリーで演技する羽生結弦=8日、上海(2014年11月08日)
写真は、男子フリーの演技で、転倒する羽生結弦=8日、上海(2014年11月08日)
写真は、男子フリーの演技後、泣き崩れる羽生結弦(手前)=8日、上海(2014年11月08日)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル第2日は12日、スペインのバルセロナで行われ、男子ショートプログラム(SP)は羽生結弦(写真)が今季世界最高の94・08点で首位に立ち、連覇に向けて好スタートを切った。
中国杯の衝突事故で負傷後、2戦目となる羽生はジャンプで一つ転倒があったが、4回転トーループを成功させた(2014年12月12日)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は13日、スペインのバルセロナで行われ、男子で羽生結弦(ANA)がショートプログラム(SP)に続いてフリーでも1位となり、2連覇を遂げた。男子の連覇は史上3人目で、日本男子では初めて。
写真は、男子フリーで演技する羽生結弦(2014年12月13日)
写真は、男子フリーの演技を終え、喜ぶ羽生結弦(2014年12月13日)
写真は、男子フリーの演技を終え、喜ぶ羽生結弦(2014年12月13日)
写真は、連覇を達成し、笑顔を見せる羽生結弦(2014年12月13日)
今年のグランプリシリーズ。
中国杯で初めて観たフリーのプログラム。
『オペラ座の怪人』
あの時には心配でたまらなかったけど、
最近になって、ようやく観る事が出来るようになりました。
あの中国杯の怪我。そしてNHK杯に出場。
辛い時期を乗り越え、 GPFで見事2連覇達成。
GPFのフリーの演技は、滑らかなスケーティングと軽やかで
綺麗なジャンプが印象的でした。
本当に素晴らしかったです。
とても努力されたのでしょうね。
『次の試合にむけて、どうやれば強くなれるのか。
自分をコントロールして本番で実力を出せるか。』
自分の中で戦いを作り上げ、結果を出す羽生選手。
これからも強くなり続ける羽生選手を応援していきます。
読んでいただいてありがとうございました。
※画像はお借りしました。