こんにちは (*^-^*)
ワイズエールの彩中ユキエです。
パーソナルカラー診断をいろいろなところで受けた方からの
質問でよくあるのが・・・
診断結果はなぜ違うの?
ということです。
その理由は大きく考えて、3つあります。
1.色分けが違うカラーグループ
(スクールや、そのシステムを作った先生などによって、 色の分け方が違うため)
2.単純な診断ミス
3.髪の色を変えた
という理由です。
◎まず、1ですが・・・パーソナルカラーは、お茶やお花に流派が あるのと同じような感じで、流派の違いがあります。
パーソナルカラーの分類で、多いのは「春夏秋冬」の4つのタイプです。
でも、同じ「春夏秋冬」でも、各グループの色の分け方が 違えば、結果も異なります。
同じような色の分類に見えても、よく見ると、Aスクールでは 春タイプに入っていた色が、Bスクールでは冬タイプに入っている ということもあります。
そうすると、Aスクールでは春タイプと診断されても、Bスクールでは冬タイプと診断されることがおこります。
なぜ、そのようなことがおこるかというと・・・いろいろな考えがあって、同じ「春夏秋冬」という名前でも違う色分けになるからです。
◎2の診断ミスです・・・
診断が難しい人は多くいるので、カラーアナリストの経験不足、
ドレープの特徴を理解してないとミスはあります。
(ドレープはスクールごとに、いろいろな種類がある)
◎3の髪の色を変えた・・・
パーソナルカラー診断は、髪、肌、目の色の3つのバランスで似合う色を診断することが多いです。
3つとも春タイプであれば、簡単に「春タイプです」と診断ができるのですが、
人間はミックスしている人がいっぱい。
例えば、
目元はお父さんに似ているけど、足の指はお母さんに似てるってことありますよね。
それと同じようなもの。
「肌は春タイプだけど、髪は冬タイプ、目は秋タイプ」…というように3つが違う人もいます。
そういう場合、総合的に見て「冬タイプ」と診断された人が
髪の毛を茶色く染めてしまうと「肌は春タイプ、髪も春タイプ、目は秋タイプ」となり、
総合的に見ると「春タイプ」になってしまうことも。
「前は冬タイプって言われたのに、春タイプに変わったのはどうして?」
となります。
パーソナルカラー診断は、本当の楽しいのですが、
「診断するたびに結果が違う」と悩んでいる方もいます。
ということもあり、
パーソナルカラー診断をするカラーアナリストがもっと増えて
多くの人に役立つように広がってほしいな~と思い、
パーソナルカラー診断の資格と仕事について
まとめた本を書きました。
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