私にとって12月は
「夫に感謝を伝える機会が増える月」です。
「えーーー!
あの何も家のことはやらない
自分のことしか考えない
気が利かない夫に
感謝を伝えるなんて無理ーーー!!」
という奥様たちも多くいますよね (^_-)-☆
冬のボーナスが出るから
ご機嫌とって
「お小遣い」をもらう作戦?
「プレゼント」をもらう作戦?
それもアリですね~ (笑)
我が家の場合、
お互いにプレゼントをあげることもありますが、
共稼ぎだからもあって、
「家庭にプレゼントすること」が多いです。
家族みんなが喜びそうなプレゼント。
今年は、
180センチのクリスマスツリーを
家庭にプレゼントしました。
子育ても、あと数年で終わりそうだから
家族でオーナメントを飾る機会を
楽しみかったし、
家にキラキラしたものがあると、
家族が帰ってきたときに、
明るくて落ち着く「家」でホッとするように…です。
そして、私は夫にこう言います。
「家があるおかげで、小さいころからの夢だった
大きなツリーを飾ることができて嬉しい。
パパが家を買ってくれたおかげ。ありがとう」
家のローンを払ってくれた
夫への感謝を伝えるということです。
「うちはまだ自分の家はありません」
「家のローンを払っているのは私です」
「夫が家のローンを払うのは当たり前」
という奥様は、
「他のことで感謝する部分をみつければいいこと」です。
「部分」です!
ぶ・ぶ・ん!
ついつい不満に目がいっちゃうよ~という方も
そこは一度考えない。
感謝できる「部分」に集中しましょう。
例えば!
私が子どものころは、
まあまあ狭いアパート暮らしだったので、
クリスマスツリーは
「できるだけ小さく、スペースをとらないこと」
が大切でした。
大きなクリスマスツリーを飾ったりしたら
寝るときに邪魔になる
食事をするスペースがなくなる
そんな感じだったのです。
だから、子どもの頃のクリスマスツリーは
楽しいというよりも、
「スペースをとる邪魔な存在」でした。
大人になってからは
映画「ホームアローン」に出てくる
大きなクリスマスツリーに憧れていました。
さすがに、
「デパートに飾ってあるような大きなサイズ」は無理ですが…。
今は、
クリスマスツリーを飾っても
寝るのに困らないし、
食事をとるときも邪魔にならず、
「きれいだな~」と楽しめます。
だから、そういう環境や状況があるのも
「夫のおかげ」と感謝できるのです。
「自分も働いているんだから、わざわざ夫に感謝しなくても
落ち着いた環境や状況はつくれるのでは?」
という考えもありますが、
大事なのは、持ち家があるか無いかではなく、
どんな小さなことでもいいから、
「たまには夫に感謝を伝えましょう」
ということ。
別に12月でなくてもいいのです。
クリスマスツリーがなくても、
めちゃくちゃ小さくても
感謝できる部分はあります。
ただ、我が家の場合
とくに12月は
クリスマスツリーを一緒に飾る
大掃除を一緒にする
など「共同作業」が増えるので、
感謝を伝えやすいということです。
お互いに感謝を伝えず
ダメ出しばかり
足りないところを指摘しあったら
円満から遠くのことも多いのでは?
「感謝の気持ちを伝えるなんて無理~」
という方は、お花を飾ったり、タオルの色で
うすいベビーピンクや
うすいクリーム色を
視界に入るようにしてくださいね。
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2023年の最後を楽しく過ごしましょう。
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