シリーズ秋３

シリーズ秋３。秋雨。
台風２２号の影響で早朝から秋の雨。
気温２２度、河川敷はWalkerも見かけず雨音だけが
耳に入る。ほんの一部の桜の木の葉が黄色を帯びている。
　　
そぼ降る秋雨に濡れる桜葉と川面の雨のはね返り音が聞こゆ。

雨粒

梅雨空が続きます。憂鬱です。しかし
水不足解消なら我慢です。今日もいつもの
運動公園。Walking中に降りだし、急ぎクルマにリターン。
フロントガラスに雨粒が落ちる。

公園の50台超の駐車場で

参道林

長い参道の入り口に立つと奥深い並木トンネルがある。
長さ５５０ｍの真直ぐな参道林とその先の境内林は見事！
暫し参道をご覧あれ。

神明神社参道の入り口はこんもりと木々が

神社の謂われが刻まれている
　
アカシデを主に大きな木々が鬱蒼と繁っている
　
所々で六月の木漏れ陽で明るい
延々10分余の鎮守の森は趣きがある

漸く弐の鳥居が見えてきた

左手の神楽殿

正面の拝殿は厳か

お参りし振り返る５５０ｍの参道

石畳は凹凸が大きい
　
参道林を外から眺めると壮観
境内林にはヒサカキやシロダモが茂っていました
希少植物のヤブニッケイ、ウワミズザクラの生息も観察されているようです
また野鳥の秘所でヤマガラ、コゲラ等を観察、撮影するカメラマンが数人いました
この森は埼玉県の天然記念物に指定されています。（神明神社の社叢）

木道

自然観察シリーズ２
様々な野生の生物が棲む自然公園。
生物環境を守るため立ち入りが規制されている。
そのための木道が誘導してくれ、身近に生物を
Watchできる。

ふれあい橋を渡ると自然学習センターがある。
ここを拠点に園内を散策する。

高尾池の上に架かる木道

八ッ橋

尾瀬の様な雰囲気の木道

湿地の中の木道

雑木林を抜ける小径の園路

未だ春浅い日なのか、冬枯れで植物の緑は薄く
昆虫類は冬眠さ中、唯一野鳥が飛び交う風情。
過日の新聞記事で掲載された白梅が満開で
遅い春の訪れを告げている。続く・・・

 

ひこべいの森

市内に僅かに残る所謂雑木林のひとつ。
秋のウォークで訪れた森、通称「彦兵衛の森」。
コナラ、エゴノキ、クヌギの落葉樹と常緑樹の
ヒサカキ、シロダモ、シカラシが観察できました。

雑木林から秋空を望む

森の中の木漏れ陽

早、落葉が森の径を覆う