今日は久々に涼しい一日だった。
さて、陸上ファンとしては、連日TVにくぎ付けで、記事投稿も滞りがち。
世界陸上大阪(IAAF)も第5日を迎え、スタジアムも熱狂の渦。
大阪長居のためスタジアム観戦ならず。東京ならば叶うが。
世界のトップアスリートのパワーに暫し感嘆。
・100Mのタイソン・ゲイ(USA)のトップスピード
・10000Mのベケレ(ETH)のラストスパートの早さ
・女子棒高跳びのイシンバエワ(RUS)の自信
・男子砲丸投げのチホン(BLR)の大逆転等は圧巻。第4日までだが。
USA、JAM、ETH、RUSのコスチュームがやたら目立つ。
JPN選手団は予想通り結果出ず。
室伏の6位は調整不足、為末の敗退はピーク過ぎ、末続の2次予選破れは
1次予選の余裕を見せた過信。唯一女子長距離の福士は大健闘。
後半も期待薄だが、女子マラソンがメダルに近づくか?
ところで、独占放映のTBSについて
・スタート前の選手コールとアナウンサーの紹介がズレて不満。
・午後4時代の若手女性キャスターが多すぎ、選手説明が的を得ない。
・全世界放映だが、英字バナーや国旗、略国名表記等々、分かりづらい。
長居に熱い風は未だ吹く。
IAAF:Internatinal Amateur Athletic Federation