HSD遊視界斜考

花、風、水、径、祭の5カテゴリプラスペパクラで
プレゼンス

三毳山

2020-11-18 20:21:54 | Walking

小春日和を思わせる今日、新車の走行トライアルと紅葉を観に

高速を走行しました。

先ず、三毳山の三毳神社

道の駅にクルマを駐車し、標高200米余の神社を目指した。

勾配のある山道を幾重にもつづら折りし30分余で中腹のレストスポットに

到着(9時45分)久しぶりの山道で息も絶え絶えで、途中レストタイムを入れる。

この時年齢の厳しさを感じる。何と遊行期の年齢だぁ。学生期、家住期、林住期、そして遊行期です。

さて、案内版はあるが道が分からない?表示板が見当たらない。疲れで狂った感で

左側の山道を前人に続いて進も、下り坂でおかしい?東口広場に行きそう?

後の人に尋ねると先程のレストスポットの小高い小山を登ることを教わり

引き返す。小山に10mも上ると三毳神社の木柱を見て、安堵。

険しい石段を100数歩昇り神社の脇に出る。実は裏道だった。

無人の祠で御朱印どころではない。赤い扉の上の孔からお賽銭。

正面は直線の200数段の階段あり。岩舟の町が一望。

この階段を150歩ほど登ると件の神社に着く。

こうして無人の社をお参りし、下山に入る時刻は10時を回っていた。

下山は足も軽やかに倍速で降りられる。途中険しい急坂のバイパスをショートカット。

既に下の庭園は紅葉盛りでした。

この年の 葉色を染めて モミジかな

次に道の駅の側にある三毳不動尊をお参りする、キレイに履かれた階段の先に本尊が控える。

折しも七五三祈祷の6名の家族に出会う。

この後、東口広場駐車場に向かい、早いランチを円仁庵で頂く。1年ぶりの10割蕎麦は美味しい。

ランチ後、隣接の花センターを散策。冬枯れ近くもきれいな花たちが疲れを和ませてくれる。

そのあと、12時半西駐車場に向かう。

1km先の上り斜面の万葉庭園に向かう

ここで暫くレストタイム。庭園内の芝生広場

午後2時帰途に着く。

三毳不動尊で頂いた御朱印がこれ

data

歩数:15956

時間:144min

距離:9.57km

時速:3.97km/hr


はなさき公園

2020-11-10 15:00:15 | Walking

冬枯れの、否やコロナ枯れの県営はなさき公園を散策しました。

比較的広い駐車場は閑散です。10数台がパーキングしているのみで

夏のプール時期の満車状態からは想像不可です。

さて。コロナのためもあり、場内は殆どが休止状態で、ジョガーや老夫婦の散策が

疎らに見えました。

総合的グラウンドは野球、サッカー、陸上競技等々が繰り広げられるスペースを有し

隣にはあの夏の甲子園で優勝した花咲徳栄高があります。

正面ゲート

公孫樹並木が間もなく黄色の世界を作ります

ウォークコースをガイドします  大きなセンターヤード、奥に売店があります

池があります。 スワンのボートもお客さんなく寂しそう

色づく銀杏もありました

外周にビオトープ的な水路があります

木道もありました。

小一時間散策し、人気のない、コロナの無い時間を過ごしました。ココロあらわれるぅ・

この後ランチに菖蒲のモラージュにクルマを走らせました。fin

 

 


スガノダマレ

2020-10-15 14:03:43 | Walking

季節は確かに移行しています。庭の柿の木の落葉が漸く終わりました。約3週間の間

毎朝、昼、夕の3度に渡り、竹ぼうきで市道を含め清掃でした。いい運動といいましょう。

今は枝のみに通称鈴なりの実が沢山。既に試食し甘さを感じる今年の柿でした。

さて、菅内閣が教育政策で窮地に追い込まれそう?

総合的、俯瞰的という抽象的な訳の分からない言葉で濁し、将又文科省が元総理の国葬に際して

強制的文書をバラマキ、官房長官を悩ませている?必死の庇いの哲学が働きこの問題の拡散を

抑止している様。正に自身の政治哲学を異にする総理忖度だあっ。

安倍政策踏襲の極みで苦しい。東南アジアへの初外遊どころではないだろう??

さあっ どうするあのサラブレット名馬スガノホマレならぬスガノダマレか?


デジタル社会のカオス

2020-09-23 10:45:08 | Walking

いつ収束も見えないまま、政府はGo To  Trouble Eat  event と

経済再生を目指しして、躍起になっている感。いいのか感染拡大を!

さて、ショートリリバーの総理は、期限付きの総理は、2Fあっそう傀儡総理は、デジタル社会対応の

大臣をシフトした?そこでデジタル社会のいくつかのカオスを考える。

1.各社の電話がコールセンター化(CC)し、急ぎの対応に呼応していない。

 例えば銀行例では、支店ダイレクトがなく、すべてCC経由で待たされる。酷い時で数時間のWaiting.

  しかも面倒なガイダンスが入り、※印や#⃣を押せとの賜る。顧客をなんだとオモッチョル?

2.銀行で多額の預金を現金化すると、使途やら、本人証明やら、矢鱈チェックが厳しい。

  これもFIshingをするIT悪の対応策化。いやはや自由でない。

  デジタル化は利便の裏返しでカオスの社会をつくり出す。

3.コロナ禍の中、リモート云々が台頭し人間間の距離がゆっくり、おおざっぱに、長ーくと

  変わりつつある。企業経営が働き方が大きく変化せざるを得ない勤務状況になってしまうのか?

  益々、格差社会になってしまう? 

 等々が身近に体験したカオスですぅ。

 デジコロは確かに人間の生き方に大きく関与する。かつて産業のコメと表されたICが社会に与える巧拙は

 便益とカオスの2物を人に与え、乾いた人間関係が生まれるようだ。

 そこらあたりをデジタル相は考えてもらいたい。

 

 

 

 

 

 


駅ハイ桶川宿

2020-01-27 14:02:10 | Walking

昨日記事投稿したがPCのバグでDELされた。残念1時間余の記述をフイにした。

改めて記述します。「駅ハイ 日本一の力石と天満神社の桶川宿」

去る金曜日1/24日の好天の真冬とは思えない気温13度の中駅からハイキングに参加。

高崎線桶川駅に遅れて9時20分にアライブ。受付し9時30分スタート。

相変わらず西口は開発遅れで道が狭い。最初は10分歩いて

①浄念寺  戦国時代に建立された浄土宗の寺院

      参加者が今回は多くいました。

中仙道の面影を残す道並み

②稲荷神社 中仙道を歩き15分で着。1200年代創建の古刹。境内には日本一の

      「力石」がある

③山伏寺  唯一社務所があり御朱印を頂いた。本堂の前に山伏装束の宮司がおりました。

④氷川天満神社

      加納地区の天神様として拝められています。③ポイントから35分余の長丁場でつかれるぅ。

      6年前にウォークした時の思い出がありこんなに遠くなかった感。どうや圏央道が貫通し

      街の景観が一変し単調なルートになったようだ。

⑤ベニバナふるさと館

      同じ道を引き返し漸く休息ポイントの館に到着。軽いスナックとドリンクで一服。

      管内庭は閑散として、季節がら、夏のベニバナ祭りの賑わいはありません。

      一息ついて11時40分Nextポイントに発つ

⑥コースアウト

      駅近くの大雲寺がNextだが、バイパスし讃岐うどんでランチに入る。

      そのあと隣のホンダのディーラーでコーヒーのおもてなしを受ける。

      地元のクルマやとの連携店で近く次に予定のクルマのSPECを談義する

⑥大雲寺  30分ほどロスタイムし本ルートに戻る。国道17号を駅方向に歩き15分で

      この寺に参拝。曹洞宗の古刹で1500年代の建立の寺。桶川宿の歴史が

      忍ばれる。

⑦中仙道宿場館

      愈々最後で観光協会が運営する館で色々な出物でおもてなしされた

      全長10㎞のウォークを歩破しました。

      13時30分発の桶川駅の電車で帰途に着いた。

  総じて今回のコース案内のウィンカー表示は参加者目線でわかり易い。観光協会の

  知恵と努力を感じました。良い気温の日を選択し、土日は寒い一日で大変だったと

  思います。

 

data

   歩数;23320歩

 距離;13.4km

 時間;175分

 時速;4.27km/hr