菅総理が国連で初演説をした。
今日、夕方のニュースで流れた。
「疾病、貧困、紛争といった不幸の要因を・・・」
有ろうことか疾病をしっぺいと読まず、しつびょうと発した。哀れ(いや聞き間違いかも?)
かつて、未曾有をみそゆう、踏襲をふしゅうと発言した総理もいたっけ。
総理政治家の国語力はこの程度なのでしょうか?
側近の方々よ、ルビを附したらどうですか。
気温差が昨日比10℃を超える今日。24℃は些か肌寒い。
読書の秋酣。1Q84NO3も残ページ30余となった。今日には
読了。章構成が概ね30Pで、青豆Pageと天吾Pageが交互に
記され、小説として読み易く、月が2ツの世界に引きずり込まれ
不思議な世界を読感。
新聞、TVワイドショーのメディアは
大阪地検の証拠品改鼠事件を集中報道。重大事件だと思う。
さて、翻って我が国は最早「法治国家」ならぬ「放置国家」か?
1.あの 年金記録問題(宙に浮いた年金記録)の旧社保庁の管理放置。
2.先頃の 100歳超高齢者に関する年金詐取と行政の戸籍管理放置。
3.今日の 大阪地検特捜主任検事の証拠品改竄に対する上層部の管理放置。
民主、法治国家は何処へ行くのか? 公に務するエリート達よ
真のServantたれ。