キリスト教プロモーション
暮から正月にかけて、ひとが出る場所に立って行うプロモーション(布教)
キリストが無二の救済者
ひとは死んで裁かれる
キリストを信じるものは救われる
この様な事を、私の記憶では40年以上くり返しています。
他に宗教や信じるものが少なく、情報も無い2000年前と同じプロモーションではないでしょうか?
知識や情報に溢れた現在で、私の話を信じれば救われるというキャッチコピーで人の心に響かせるのは無理があります。
自己犠牲が社会をよくする
ひとに格差や上下関係は無い
お金だけが人を幸せにするのではありません
など もう少し現代に通じる説得の仕方がある様な氣がします。
キリストの教えを現代に合わせて、プロモーションすることが、偏見を避け理解を高めるのではないかと思います。
私はカトリック系の学校を出たので、多少一般の人よりは詳しいいとは思いますが、
キリストの教えは、道徳的にも哲学的にも素晴らしく、信じる信じないは別としても、人間としての生き方の糧になっていることは間違いないと思います。
是非、この、2000年前の無知な民衆を集めるキャッチコピーを見直してください。