いきなりですが前回記事で忘れてたところからです。
今回は3DMarkベーシックエディションでは回せないベンチマークも試してみました。
Time Spy のスコア詳細ですが、素の5700Gだと良くても10fps程度でガクガクです。ですが、原神程度であれば設定普通なら問題なく遊べると思います。
更に素の5700Gでいくつかベンチを
Fire Strike スコア
Fire Strikeは、高性能ゲーム用パソコンとオーバークロックしたシステム用のDirectX 11ベンチマークです。Fire Strikeは、最新のグラフィックカードに対しても非常に過酷です。フレームレートが低い場合は、代わりにSky Diverを使用してください。
Sky Diverは見ていて楽しいベンチマークでしたが、残念ながら廃止となっているようです。
Fire Strike 温度推移
Fire Strike 詳細なモニタリング
Night Raidは統合グラフィックプロセッサを搭載したモバイル端末や、ArmにWindows 10を搭載した低消費電力のプラットフォームを対象としたDirectX 12ベンチマークです。
5700Gでのスコアは今更感が強すぎるとは思いますが、DDR4-4000 にした分『改めて5700Gで組んでみた。③・・』で紹介した下の動画の時よりも良くなってるのではないかと思います。
ここからGTX1060 6GBでのテコ入れから6GB版RTX3050に載せ替えたところまできました。
6GB版RTX3050ではFire Strikeしか回していなかったので、残りいくつかのベンチマーク結果をご紹介させていただきます。
Time Spy スコア
Time Spyでは、非同期演算、明示的マルチアダプター、マルチスレッドなどの新しいAPIをネイティブでサポートするDirectX 12ベンチマークです。Time Spyのグラフィックステストは、2560 × 1440の解像度でレンダリングされます。
Time Spy 詳細なモニタリング
Speed Way スコア
3DMark Speed Wayは、DirectX 12 Ultimateの性能をテストするためのグラフィックカード・ベンチマークです。このテストを実行するには、DirectX 12 Ultimateに対応したグラフィックカードで、6GB以上のビデオメモリを搭載している必要があります。
Port Royal スコア
Port Royalはリアルタイムでのレイトレーシングのパフォーマンスをテストするためのグラフィックカード向けベンチマークです。本テストを実施するためには、グラフィックカードとMicrosoft DirectXレイトレーシングに対応したドライバが必要です。
Solar Bay スコア
Solar Bayは、Vulkan 1.1グラフィックスAPIを使用したレイトレーシング対応のクロスプラットフォームグラフィックスベンチマークです。ハイエンドのモバイルデバイスや軽量ノートブックコンピュータ向けに設計されています。
こんな感じで6GB版RTX3050のベンチマーク結果を簡単にご紹介させていただきました。
『改めて5700Gで組んでみた。⑦・・』まで来ましたがその中でGTX1060でテコ入れするも即6GB版RTX3050に買い替えてしまい、ASUS ROG STRIX B550-I GAMINGをASRock A520M-HDV に替えて5700Gのグラフィック性能を底上げするという暴挙を敢行したわけですが、更にここから6GB版RTX3050を買い替えるという自分でも何がしたいのか分からない行動になっております。
ということで次回多分最終章、
『改めて5700Gで組んでみた。⑧そろそろほにゃららで〆ようか・・』
どんなマシンになるのか懲りずに見てつか~さい m(_"_)m
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。 (^o^)/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます