最終的な仕上げにDeskMiniに合う無線LANアダプタを購入。
エレコム Wi-Fi 無線LAN 子機 433Mbps 11ac/n/a 5GHz専用 USB2.0 コンパクトモデル ホワイト WDC-433SU2M2WH
最安ではないがこれもamazonで購入する。すぐに届いて便利だ。
白く小さくて違和感なし。残りはタイプCのみとなる。
タイプCのUSBメモリでも用意しようかと思ったが、パッケージ版Windows11のUSBメモリが使えない事とその後を考えると変換を用意するのが良いと判断。amazonさんで2本セットを買えば安くて1本自分も使えて一石二鳥だ。
以前使用していた白いダストフィルター。マグネットが弱くずれ易い。
画像だとしっかり判断出来るが、実際にはここまで色味の違いはない。
下の画像で見ると10年超経過したSG05の色味ではあるが・・
構成まとめ 上記2点と
APU RYZEN 7 8700G
CPUクーラー Thermalright AXP 90 X 47 White
マザーボード ASRock X600M-STX
メモリ KLEVV KD5AGSA80-56G460D
M.2 SSD ADATA ALEG-960M-1TCSA
電源 120W/19V 電源アダプター
CPUクーラー Thermalright AXP 90 X 47 White
マザーボード ASRock X600M-STX
メモリ KLEVV KD5AGSA80-56G460D
M.2 SSD ADATA ALEG-960M-1TCSA
電源 120W/19V 電源アダプター
て か~んじぃ (BGMは以下略
アイドル時の消費電力だ。初号機だと現在35w前後に落ち着くようになった。
発売当初は53wだったから不具合修正の効果だろう。
だから3分の1程度となるようだ。
(追記 構成が全く違うのを忘れていました。当時は120mmFan4基で53w、現在は1基なので35w前後。当たり前の結果です。)
初号機の電源容量・Fan・サウンドカード等の影響を考えると妥当な値だろう。
DeskMini X600のベンチマーク負荷時はMax114wといったところだ。
改めて初号機で同じ場面(Fire StrikeTest1)ではMax126wだった。
大した差でないのは高負荷時の効率でランクが決まる初号機のプラチナ電源によるものだろう。
今思い出した
DDR5 6000 B650I Lightning WiFiでのベンチマーク結果を忘れていたw
簡単にだがついでに比較してみたいと思いますです ハイ・・
比較
APU RYZEN 7 8700G
CPUクーラー Corsair H60
マザーボード ASRock B650I Lightning WiFi
メモリ TEAM CTCCD532G6000HC48DC01-A
M.2 SSD ADATA SX8100NP512GB
APU RYZEN 7 8700G
CPUクーラー Corsair H60
マザーボード ASRock B650I Lightning WiFi
メモリ TEAM CTCCD532G6000HC48DC01-A
M.2 SSD ADATA SX8100NP512GB
SATA SSD OCZ-ARC100 : 480.1 GB
サウンドカード ASUS STRIX RAID DLX
サウンドカード ASUS STRIX RAID DLX
電源 Corsair SF450 -PLATINUM
検証データが多く最もわかりやすいTime Spyから比較してみよう。
3DMark Time Spy X600M-STX score DDR5 @5600 0603
デモ無しなので波形のスパンが違います
結果を先に述べると、初号機と比べて低いです。
一応BIOS設定では初号機と同じようにグラフィックメモリを4GB割り当て、メモリをJEDEC準拠のDDR5 5600で動作させています。
何処かで致命的な見落としがなければ相対的に低すぎます。
もしかするとB550から抜いたOSなのでドライバが上手く機能していないだけかもしれません。Gefoドライバ等抜いて最新のAMD系を入れ直しましたが、残骸の影響が残っていたのかもしれないですね。
それでもFire Strikeの高いとこで114wでしたので、カタログスペック120W/19V 電源アダプターだと結構ギリギリであり抑えている可能性も否定できません。
3DMark Time Spy MPG B650I EDGE WIFI DDR5 @5200
詳細なモニタリングがわかりやすくて良かった8700Gで最初のデータです。
真の初号機とも言えるMPG B650I EDGE WIFIでのベンチですが、メモリをDDR5 @5200でしか動作出来ず初期の8000Gシリーズ不具合修正前ですが、それでもなおX600M-STXを若干上回るスコアとなっていました。
3DMark Time Spy B650I Lightning WiFi DDR5 @6000
初期の8000Gシリーズ不具合対応BIOSを入れる前からDDR5 @6000動作出来たB650I Lightning WiFiでの最初のベンチ結果です。
不具合対応BIOS前なのでメモリ電圧 1.25vで動作していました。
3DMark Time Spy B650I Lightning WiFi DDR5 @6000 0604
デモ無しなので波形のスパンが違います
本日改めて取得したベンチマークです。
前々回記事で最新BIOSに更新したことで、メモリも1.1vで動作しています。
5月22日3DMarkに大型アプデがあったようですが、B650I Lightning WiFi最初のスコアと誤差の範囲です。
ドライバの調整もある程度済んでいるのかもしれません。
3DMark Steel Nomad Light X600M-STX score DDR5 @5600 0603
Time Spyでは問題なかったシステム情報を取得出来ていません。
最新のドライバに問題の可能性もあるかもしれません。
3DMark Steel Nomad Light B650I Lightning WiFi score DDR5 @6000 0604
これを見ると先のX600M-STXのGPUクロックの波形が不安定になっている気がします。下がる場面で下がらず、下がっちゃいけないとこで下がってる って感じぃ(以下略
3DMark Fire Strike X600M-STX score DDR5 @5600 0603
3DMark Fire Strike MPG B650I EDGE WIFI DDR5 @5200
これだけデモ有りなので波形のスパンが違います
3DMark Fire Strike B650I Lightning WiFi score DDR5 @6000 0604
スコアだけで比較すればFire Strikeで漸く順当な結果的になったように見えます。メモリのクロック差通りのスコアになっていますが、またX600M-STXだけGPUクロックの波形が下がる場面で下がらずになっていました。
総合スコアでは順当のように見えるが、クロックが下がらないのはCPU全体の話で物理スコアが妙に高く総合スコアを押し上げているだけぽいです。
ということで何かしらの不具合があるので参考程度にしていただければ幸いです。
朝から頑張って疲れたのでとりあえず今回はここまで
それでは最後までご覧いただきお疲れ様です。
ありがとうございました。 (^o^)/
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