自作パソコンにおいて、ケースFanというものは気軽に交換可能なパーツの筆頭であります。
①ケース付属3PinFan マザーボード仕様により常時MAX回転で五月蠅い
冷却能力の増強や騒音の低減などだけではなく、光るモノであれば印象もガラリと変わり、比較的低予算で分かりやすい効果が期待できます。
②常時1200rpm とても静かな分やや冷却不足か
以前の投稿「完成後の大事なこと」の続きとなりますが、冷却能力の向上を図るべく再度Fanの交換を行いました。
マザーボード仕様により3Pin Fanの制御が出来ないので、PWM制御のFanを用意しました。
サイズ TUYA-KAZE2 艶風弐レインボー PWM対応 虹色 LEDファン TUYA2-120-RB
昔使用したダイナマイトデカレインボーを思い出します
サイズさんは世界的に有名な隣りの市にあるメーカーです
CPU用として接続しました。標準モードですととても静かですが、冷却増強が目的なのでパフォーマンスモードに設定しました。
それなりの風切り音になりますが、ちょうど①と②のFanの間に位置した感じです。
そろそろ熱くて無理かと思っていたものが、もう暫く使えそうな感じとなりました。
真夏ギリギリまで使えるように、ここから先は熱源の見直しを行いたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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