雑記zaki

日々の雑記

ticktickいいじゃないの。

2021-03-15 21:24:00 | 日記
ticktickのカレンダー欄にたすくまでとったログが同期できるのでプランナーももはや要らなくなった。習慣管理もできるんで張り切って色々登録した。マジで全部乗せアプリって中途半端になりがちだが、機能オフにすることもできるのでシンプルに使いたい人にもオススメできる。

あとはobsidianをちゃんと使えるようになればobsidian→ticktick→タスクシュートというシステムができる。
upnoteはお役御免かな、外で何かメモするにしてもticktickかたすくまで取って家に帰ってからobsidianに送れば良いし。
upnoteに貯めたノートはobsidianに全部移すという感じで使うのもいいかも。

でもobsidianほんまわけわからん。なんでみんなあんな線が伸びてるんすか。どうやってつながるのかまだわからないんですけど。

ticktickはWindowsの方のアプリはtodoistに比べてちょっと微妙なんですよねぇ。

todoアプリは色々使ったけどticktickとtodoistどっちかって感じですね。
シンプルなものだとMicrosoft todoが良いかと思われる。

最近はとにかく記録を残すようにしています。
ログに対してメモ、ブログとは別に個人的な日記も書いたり。
書いて残すってのは気持ちがいいもんですよ。このブログもやはりその目的がある。
読んでる人にはもしかしたらobsidianだのたすくまだのタスク管理だの意味不明かもしれないんだけど。
でも自分の中ではこういう風にできたらいいなと思ってるんだなと、書くことで俯瞰的に見ることができる。
もしブログを書いてなかったらタスク管理も未だに迷走状態で結局何もしないことになっていたかもしれない。
書いたからこそ自分の欲しいものがわかり、ツールを選択できた。

ただ一つこだわったのは脱アナログである。
ツールに頼るということをしました。
紙に書くって気持ちがいいもんです。今でも唯一願望を書き出すというのだけは紙だったり書き出した紙を声に出して読んだりしています。
ただし僕はタスク管理において紙というのは書いて満足2度と見ない状態に陥ってしまうことがほとんどだったので納得がいくまで絶対にデジタルツールでやるぞ!!と意気込んでました。

そして今のところ、なんとか落ち着いた。
todoを批判してみたり、ノートアプリを使ってみたり。
動かさなかったのはタスクシュートだけですね。タスクシュートだけは絶対に必要だという感覚がありました。今も当然続けています。

タスク管理で調べればたくさんの人がたくさんのやり方でたくさんのツールを使ってやっているわけですが、答えはないので。
自分がどういう風だったら気持ちよく生きられるのかというのは人によって異なるので。

僕の場合、まず今日やることは未来から降りてきたものであること。
ボトムアップではないということです。手当たり次第とりあえず目の前のできることからやろうではない。最終的なトップを見て今日何ができるかを考えるところから始める。
ひたすら目の前のことをやっていたらいつのまにか成功しちゃいました、みたいな奇跡が起こるのを待つわけではない。

しかし僕は未来を非現実とは考えていません。今ここ、現在しか存在しないのです、みたいな話ではない。
確かに存在し、その未来は現在に確実に影響を及ぼす。初めに未来ありきだし、その未来は更新されていく。
これを何故か逆に思っている人がいる。過去こうしたから今こうなってるんだと言う。
例えば明日大事な用事があって早起きしなきゃいけないとする。
その早起きしなきゃいけないという未来が現在の自分に早く寝るという制約をかける。
未来に決まっていることが現在の僕らの生き方に影響を与えている。
しかし、普通の人はこう思うだろう。早く寝たから早く起きれた。逆なのである。早く起きるために早く寝たのである。

この思想が僕のタスク管理の根幹にあることは間違いないと言っていいと思われる。