これは昨日の昼過ぎのこと。
先日やり残した剪定後の癒合剤塗りに行ったら、高校3年生になる孫(男子)が、そっと手を合わせながら2階から下りてきた。
クモを捕まえたので、外に放してあげるつもりだったらしい。
芥川龍之介作『蜘蛛の糸』を読んだことがあるとは思えないが、その優しい心にホンワカした。
ついでに、我が愛用の”虫取り道具”を伝授してあげた。
※トップ画像は、1リッターのペットボトルを輪切りにして、上部を逆さに入れたもの。
捕まえた虫は、下に落ちるとなかなか上から出られない。
これでクモなどをパカッと捕まえる。
無用な殺生をしないで済む。
今日午後3時半すぎの多摩川散歩。
(多摩川河原)
(月を見上げる)
(堤防に咲くイモカタバミ)
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