
宮城県美術館で開催の特別展も残すところあとわずかな日数となった。
今日は、それを観に行ってきた。
(ついでに、東北大学の植物園を散策するつもりだったが、ゲート前の表示を見てガッカリ。11月末で今年は終わりとなっていた。)
美術館にはたくさんの人たち。
先日の新聞報道の、「開館以来、最大の入館者」とあったことも影響しているのだろう。
それにしても、フェルメールの絵の柔らかく、温かく、その静謐さは、観る人の心を落ち着かせる。
※ かつて東京都美術館で開催された際にも観ているが、その時よりはゆったり気分で楽しむことができた。
過去の記事(東京都美術館) ⇒ こちら
過去の記事(宮城県美術館) ⇒ こちら

▲アリスの庭

▲トム・オタネス 《蛙とロボット》

▲舟越保武≪原の乱≫

▲佐藤忠良《夏》

▲フェルナンド・ボテロ《馬に乗る男》と新宮晋《時の旅人》
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