行く気になった思いを止めることは難しい。
先日から今朝まで降った雨で、登るのをあきらめるしかなかった後白髪山(うしろしらひげやま 1423m)と三峰山(1417m)。
せめて登山口までの行き方を確認しようと出かけてきた。
▲朱線が今日のコース(定義林道入口にあった案内標識に加筆)
我が家を出たのが正午近く。
オイオイ、青空が見えてきたよ。
初心貫徹していれば、今ごろは三峰山の頂上にいたのに・・・。
そんな思いにかられながら出来るだけ早く目的地に着こうとカーナビに頼ったら、土砂崩れで交通止めになった道に案内されてしまった。
仕方がないので、国道48道~大倉ダムのルートで定義(じょうぎ)如来西方寺に向かった。
西方寺からすこし先に行った沢。
見過ごすのはおしい。
(材木岩は立木が視界を遮り、全く見えない。)
▲大倉川と湯川の合流点
いよいよ定義林道に入る。
▲定義林道入り口の案内板
出迎えてくれたのが4~5頭のサルの群れ。
最後にリーダーらしきゴツイのがゆっくりと道を横断していった。
次に出会ったのは、林道を走り下ってきた若い女性。
タイムでも計っているのだろうか?
こちらに軽く会釈をして駆け抜けていった。
次は、オフロードバイクの五人。
いろんな楽しみ方があるものだ。
もう、あとは誰とも出会わないだろう・・・。
景色を眺めながら先を急ぐ。
4km地点から横川林道に入る。
▲横川林道終点の標識と脇に立てられた林道交通安全のノボリ
後白髪山が見えてきた。
▲後白髪山
南東側には泉ヶ岳の山並みも。
▲泉ヶ岳の山並み
林道を走ることしばし。
いた。
登山者が・・・。
登山口には車が2台駐車。
▲船形山登山口=横川コース入り口
▲奥の2台が先客(手前のパジェロミニはわが車)
いいなァ~!!
登りたかったなァ~!!
あきらめきれずに登山道をホンの少しばかり覗いてみた。
▲ブナ林へ入る登山道
横川林道を5分ほど先に行く。
後白髪山、三峰山、長倉尾根、大倉山、北泉ヶ岳などを眺めながら、遅い昼食。
▲後白髪山
▲三峰山
木の葉が風に飛ばされていく。
紅葉もあと4~5日で終わりか?
▲林道付近の紅葉
今度の土日は晴れてくれ!!
※ 翌週に登った記事は ⇒ こちら
先日から今朝まで降った雨で、登るのをあきらめるしかなかった後白髪山(うしろしらひげやま 1423m)と三峰山(1417m)。
せめて登山口までの行き方を確認しようと出かけてきた。
▲朱線が今日のコース(定義林道入口にあった案内標識に加筆)
我が家を出たのが正午近く。
オイオイ、青空が見えてきたよ。
初心貫徹していれば、今ごろは三峰山の頂上にいたのに・・・。
そんな思いにかられながら出来るだけ早く目的地に着こうとカーナビに頼ったら、土砂崩れで交通止めになった道に案内されてしまった。
仕方がないので、国道48道~大倉ダムのルートで定義(じょうぎ)如来西方寺に向かった。
西方寺からすこし先に行った沢。
見過ごすのはおしい。
(材木岩は立木が視界を遮り、全く見えない。)
▲大倉川と湯川の合流点
いよいよ定義林道に入る。
▲定義林道入り口の案内板
出迎えてくれたのが4~5頭のサルの群れ。
最後にリーダーらしきゴツイのがゆっくりと道を横断していった。
次に出会ったのは、林道を走り下ってきた若い女性。
タイムでも計っているのだろうか?
こちらに軽く会釈をして駆け抜けていった。
次は、オフロードバイクの五人。
いろんな楽しみ方があるものだ。
もう、あとは誰とも出会わないだろう・・・。
景色を眺めながら先を急ぐ。
4km地点から横川林道に入る。
▲横川林道終点の標識と脇に立てられた林道交通安全のノボリ
後白髪山が見えてきた。
▲後白髪山
南東側には泉ヶ岳の山並みも。
▲泉ヶ岳の山並み
林道を走ることしばし。
いた。
登山者が・・・。
登山口には車が2台駐車。
▲船形山登山口=横川コース入り口
▲奥の2台が先客(手前のパジェロミニはわが車)
いいなァ~!!
登りたかったなァ~!!
あきらめきれずに登山道をホンの少しばかり覗いてみた。
▲ブナ林へ入る登山道
横川林道を5分ほど先に行く。
後白髪山、三峰山、長倉尾根、大倉山、北泉ヶ岳などを眺めながら、遅い昼食。
▲後白髪山
▲三峰山
木の葉が風に飛ばされていく。
紅葉もあと4~5日で終わりか?
▲林道付近の紅葉
今度の土日は晴れてくれ!!
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