旅する心-やまぼうし

やまぼうし(ヤマボウシ)→山法師→行雲流水。そんなことからの由無し語りです。

南蔵王縦走路(屏風岳)

2018-10-03 21:08:06 | 宮城県の山
福島県只見町の浅草岳、蒲生岳以来の3ヶ月超ぶりに山へ。
やはり、足の筋力、体力、気力ともに減退していた。

平日だからそんなに車はないだろうと思っていたら、8時到着の刈田峠の駐車場は半分以上埋まっていた。

歩き始めてすぐに目に飛び込んできたのは、立ち枯れたオオシラビソ。
話には聞いていたが、ここまで沢山の木々が無残な姿になっているとは思っていなかった。

天気は晴れという予報に促されて来たものの、芳しくない。
せっかくの紅葉も鮮やかさを見せてはくれない。

今日は、屏風岳往復。
これが宮城県の山の見納めかと思いつつ、ノンビリと眺望を楽しみながら歩いて来た。







(前山手前の西側の眺望)




(振り返り見る。)


(刈田岳上空にはヘリが飛来)


(杉ヶ峰)




(芝草平)


(水引入道への稜線の道)


(屏風岳山頂)


(雲が湧いてきた水引入道)


痛くなってきた左膝を気遣いながら戻ってきた。






(枯れたオオシラビソ群)


帰宅途中、せっかくなので滝見台によってみた。





(三階の滝)


(不動滝)

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