2018.05.11(金)は、例年より開花が早いというヤマツツジやレンゲツツジの山『徳仙丈山』へ。
土日や祝日ともなればかなりの混みあいになるだろうということに加え、翌週の天気は芳しくないと考えたからだった。
それに、だいぶ昔のことになるが、満開の時期に散策したことがあり、今回も期待大だった。
徳仙丈山 とくせんじょうさん 711m
この山は、合併前の気仙沼市と本吉町の境に位置している。(現在は気仙沼市)
今回も本吉町側登山口から入る。
コースは、のんびり作業道コース~山頂~尾根道コース。
登山口の駐車場までの道は、相変わらず幅の狭いところがあるものの舗装されてかなり良くなっている。
しかし花は、まだまだ咲き始め。
山一面ツツジの光景を想像していたので、少々落ち込んでしまった。
天気も良いので、気仙沼口・本吉口ともに大勢の方々が上がってきて、この時期ならではのやはり人気の山だった。
(登山口のサクラソウ)
(ヤマツツジロードなのだが・・・・)
(ここから山頂までは急な上りになる。)
(振り返り見る下山時にたどる尾根道コース)
(右端には金華山が見えるはずだが・・・。)
(右は気仙沼大島、中央に大島架橋)
(徳仙丈山山頂)
(山頂脇の社)
(栗駒山遠望)
(気仙沼側の登山口方向:中央に横たわるようにある第二展望台)
(大島側を遠望)
(大島・架橋)
(分岐点まで下りてきた。左は気仙沼側、前方は尾根道コース)
(振り返り見る山頂方向)
(尾根道コースに咲いていたフデリンドウ)
(最後にはけっこう急な斜面の道。ロープが設置されている。見やすいようにとわが連れがロープを持ち上げた。)
そして、ホンの数分で駐車場に到着。
この日は次に、300人超が処刑された一関市藤沢町のキリシタン殉教公園、伊達政宗によって2500人超500も殺害された登米市迫町佐沼の首壇を訪れた。
※こちらについては、別途紹介します。
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