今日の午後にはそれぞれ帰りとなるので、あまり時間が無いことから、近場を歩くことにした。「白髭の滝」と「望岳台」。
最初は、泊まったホテル脇にかかる白い鉄橋から眺めることができる「白髭の滝」。地下水が、地表面とその下の岩盤の間から流れ落ちるその姿は、優美。
(白鬚の滝)
ちなみに、この鉄橋とその先に続く半円形の筒状のものは、十勝岳が噴火したときの避難路。この川(沢)には、溶岩流や火山灰流などが真っ先に襲うのだろうな、などと見入ってしまった。
これは、十勝岳、美瑛富士を眺めることができる「望岳台」への道に架かる橋の上からとった写真。スケールの大きさに圧倒されてしまう。「北海道はデッカイドウ」なんて、つい口をついて出てしまった。
ここは「望岳台」。足元は火山礫。目の前に聳え立つ十勝岳。その左は美瑛富士。ともに立ち上る雲をしつらえ、圧巻。
ガレ場には、石を積み上げたところが多くある。“ケルン”というより、そう、あの“三途の川”の石積みのごときもの。訪れる者をもってそうさせてしまう雰囲気が、ここにはある。
<この後、旭川空港で皆と別れ、独りさびしくJR旭川駅~新千歳空港~仙台空港と鉄道・飛行機を乗り継ぎ我が家へ。旭川~羽田便を利用した東京組よりも大分遅くの帰宅となった。>
(旭川空港の滑走路近くに整備された展望東屋)
(空港ビルの展望デッキ:入場料は一人100円)
最初は、泊まったホテル脇にかかる白い鉄橋から眺めることができる「白髭の滝」。地下水が、地表面とその下の岩盤の間から流れ落ちるその姿は、優美。
(白鬚の滝)
ちなみに、この鉄橋とその先に続く半円形の筒状のものは、十勝岳が噴火したときの避難路。この川(沢)には、溶岩流や火山灰流などが真っ先に襲うのだろうな、などと見入ってしまった。
これは、十勝岳、美瑛富士を眺めることができる「望岳台」への道に架かる橋の上からとった写真。スケールの大きさに圧倒されてしまう。「北海道はデッカイドウ」なんて、つい口をついて出てしまった。
ここは「望岳台」。足元は火山礫。目の前に聳え立つ十勝岳。その左は美瑛富士。ともに立ち上る雲をしつらえ、圧巻。
ガレ場には、石を積み上げたところが多くある。“ケルン”というより、そう、あの“三途の川”の石積みのごときもの。訪れる者をもってそうさせてしまう雰囲気が、ここにはある。
<この後、旭川空港で皆と別れ、独りさびしくJR旭川駅~新千歳空港~仙台空港と鉄道・飛行機を乗り継ぎ我が家へ。旭川~羽田便を利用した東京組よりも大分遅くの帰宅となった。>
(旭川空港の滑走路近くに整備された展望東屋)
(空港ビルの展望デッキ:入場料は一人100円)
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