今年のヒガンバナ、台風などのために思い切り花を咲かせることができないようだ。
2022.09.20(火)にバスの車窓から眺めると、例年堤防斜面に見事な景色を作る二子玉川駅近くでは、強い風でほとんどが倒されてしまっていた。
※「またヒガンバナ~忌み花扱いされるこの花に寄せて」(2020.09.29) ⇒ こちら
行く先々でこの花を目にすると、やはり立ち止まってしまう。
(2022.09.19 近所の緑道で)
(2022.09.21 多摩川岸辺のイヌキクイモ)
(同上)
(2022.09.22 同上)
(2022.09.21 多摩川河原のイタドリ)
(2022.09.21 同アレチハナガサ)
(2022.09.22 緑地運動場外れのアキノウナギツカミ(秋の鰻掴)
※タデ科タデ属。名前の由来は、秋に咲き、茎にトゲがあり、ウナギもつかめるということから。
(同 確かにトゲあって、触ると引っかかる。)
(2022.09.22 センダン(栴檀)の実)
実は、写真で見ましたが、実物ははじめてでしたから、撮影しました。おもしろい実をつけるものです。
イヌキクイモが多摩川岸辺にたくさん咲いてますね。
実も沢山つけるでしょう( ^ω^)・・・
我が家にキクイモを植えていて、その実がお酒の肴になるので楽しみにしているところです。
台風の時は、風で折れないように、5~6本をヒモで結んでいます。
ひさしぶりでした。
ブログ、いつも拝見しています。
やまぼうし(ヤマボウシ)には、個人的に強い思い入れを持っています。
https://blog.goo.ne.jp/zas_001/e/89bb7693b55d3a1396af0d2fa322cf57
果実は、子供だったころから食べていました。
キクイモの実は、これからの楽しみにします。
※上に掲載の画像は、イヌキクイモではなくキクイモかもしれません。あらためて確認しておきます。
今後ともよろしくお願いいたします。