今日はあまり天気が芳しくない予報。
出かけるかどうか迷っていると、青空が出てきた。
ジッと家にこもっていても面白くないと思い、近場の山に行ってみることにした。
蕃山・・・この間歩いた。
達居森・・・もう少し待てばマンサクにあえる。
戸神山・・・ヒメシャガの咲く季節まで待とう。
七ツ森・・・イワウチワが咲くころにしよう。
ということで場所は、七ツ森のうちの笹倉山(大森山) 506m。
今回は、周回コースとした。
登山口の駐車場に10時ちょっと前に着いたら、男性2人が帰り支度をしているところだった。
どうやら今日は、登るのは私だけのよう・・・。
そんなことを思いながら、スパ長靴を履いて歩き出した。
(御門杉登山口には、クマもさることながら「蜂に注意」との表示あり。巣が確認されているとのこと。)
姥坂手前までの道は、ぬかるんでやや歩きにくい。
(上から見た姥坂)
いつもながらの銚子ノ口展望台へ。
ここからの七ツ森湖(南川ダム湖)の眺望は良いので、先端部まで行ってみた。
はるか彼方には、ボンヤリと栗駒山が見えた。
(銚子ノ口の先端部)
(七ツ森湖。左手後方には栗駒山が浮かんで見えるが画像では不明になってしまった。)
(先端部の足元は断崖。赤丸は、駐車したマイカー。)
姥坂の石まで戻り、山頂への道を進む。
(姥坂の石)
(亀の子岩。手前が以前からあるもの。)
(上に行くにしたがって道には凍った雪。)
(国見ヶ崎の東屋とその横の杉に貼り付けられた蜂注意の標識)
(東屋前の巨木に立てかけられていた梯子は、こんな状態。)
(仙台市街地方向を遠望)
(同上)
(山頂の薬師堂への道)
(薬師堂:右の杉には「蜂注意」とある。)
陽射しがなく、風も冷たいので、そそくさとお参りを済ませ、お堂の後ろに伸びる道に向かう。
雪がけっこう積もっていて、道が不鮮明になっている。
踏み跡をたどり少し下ると赤テープが見えてきた。
なにせ初めてのコースなので、これでホット一息ついた。
(中央左手の木に赤テープが付けられている。)
(下ってきたところの様子)
(こういう開けた道もある。)
(こうなると快適!)
(この先には進まず右手に折れて)
(荒れた林道に出て)
(林道を離れて杉林の道へ)
(難波御門口に出てきた。右手は奥に続く林道。)
後は、舗装道を歩いて駐車地点まで戻ってきた。
(左手道への分岐にも難波御門コース案内が設置されている。)
(左から、七ッ森の蜂倉山、大倉山、撫倉山、松倉山)
(駐車地点に戻ったら車3台が増えていた。)
(今日のコース:ジオグラフィカGeograhicaで試しにとってみました。)
歩いた距離:3.43km 時間:2時間35分
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