刈田峠から前山、杉ヶ峰、芝草平、屏風岳、南屏風岳、不忘山と南蔵王の山々を往復してきた。
久しぶりに天気は安定。
青空が広がっている。
平日なのでノンビリと我が家を出た。
蔵王ハイライン手前の駐車スペースに着いたときにはほぼ満杯状態。
「しかし、いるものだ。山好きが!!」などと、身勝手なことをことを思い、遅れてきた自分の言訳にする。
今日の予定は、花々を眺めながらの屏風岳までのコース。
この屏風岳は、2年前に不忘山に登ったときに断念していた。 そのときの様子は ⇒ こちら
歩き開始は7:20。
登山口周辺にはハクサンチドリがたくさん咲いている。
▲ハクサンチドリ
雄大な景色を眺め、この日を選んだことに大満足。
▲刈田岳の方角(はるか左後方は月山?)
▲朝日連峰
▲飯豊連峰
▲ミネザクラ
芝草平ではカメラを抱えた人たちが思い思いのアングルでチングルマを撮影中。
花は盛りをやや過ぎたといったところ。
こちらも木道にしゃがみ込んでジックリと観賞。
キンコウカの花は見つけられなかった。
ショウジョウバカマの花はヤケに大きい。
▲芝草平の池塘
▲チングルマ
▲チングルマ
▲ヒナザクラ
▲イワイチョウ
屏風岳を目指し、登りを続ける。
▲来た道を振り返る(杉ヶ峰の方角。中央は芝草平)
▲ベニサラサドウダンツツジ
▲ツマトリソウ
▲ゴゼンタチバナ
▲ミヤマハンショウヅル
誰もいない屏風岳でノンビリ休憩。
この屏風岳(1825m)は、宮城県内で一番高い山だという。
▲屏風岳山頂(三角点は左手前側にある)
三角点から離れたところで座っていたら、徐々に人が登ってきた。
聞けば皆さんは不忘山まで往復するという。
どうみても当方よりは年上の方々。
時間はまだ9:30。
ここで戻るのはもったいないと思い、自分も行くことに決定。
ここから先は、けっこうアップダウンが続く。
「今日の天気は最高だね!」という声が聞こえてくる。
▲南屏風岳山頂
▲不忘山への道
▲ユキワリコザクラ
▲ミヤマオダマ
▲ミヤマキンバイ
▲モミジカラマツ
▲タカネバラ
南屏風岳から不忘山への道は、落石注意の箇所もあり、少々気を使う。
▲不忘山山頂手前の『天之水分の神、国之水分の神<蔵王大権現>』祠
(672年に大和国吉野山より勧請、1740年白石城主片倉家 石祠建立とある)
※これは多分、後方に置かれている石祠の屋根部分のことを言うのだろう。
▲不忘山山頂(1705.3m)
▲山頂脇のハクサンイチゲ
▲南屏風岳の方角を振り返る
山頂がだいぶ賑わってきたので、来た道を戻ることにした。
途中、水引入道(白石スキー場)に行く道を覗き、芝草平では景色を眺め、刈田岳避難小屋を確認したりとあっちにフラリ、コッチにフラリ・・・。
登山口に着いた時は、ちょうど15:00 だった。
▲刈田岳避難小屋
▲同内部(きれいに整頓されている。トイレもある。)
▲今日の歩いたコース(往復約15km)
久しぶりに天気は安定。
青空が広がっている。
平日なのでノンビリと我が家を出た。
蔵王ハイライン手前の駐車スペースに着いたときにはほぼ満杯状態。
「しかし、いるものだ。山好きが!!」などと、身勝手なことをことを思い、遅れてきた自分の言訳にする。
今日の予定は、花々を眺めながらの屏風岳までのコース。
この屏風岳は、2年前に不忘山に登ったときに断念していた。 そのときの様子は ⇒ こちら
歩き開始は7:20。
登山口周辺にはハクサンチドリがたくさん咲いている。
▲ハクサンチドリ
雄大な景色を眺め、この日を選んだことに大満足。
▲刈田岳の方角(はるか左後方は月山?)
▲朝日連峰
▲飯豊連峰
▲ミネザクラ
芝草平ではカメラを抱えた人たちが思い思いのアングルでチングルマを撮影中。
花は盛りをやや過ぎたといったところ。
こちらも木道にしゃがみ込んでジックリと観賞。
キンコウカの花は見つけられなかった。
ショウジョウバカマの花はヤケに大きい。
▲芝草平の池塘
▲チングルマ
▲チングルマ
▲ヒナザクラ
▲イワイチョウ
屏風岳を目指し、登りを続ける。
▲来た道を振り返る(杉ヶ峰の方角。中央は芝草平)
▲ベニサラサドウダンツツジ
▲ツマトリソウ
▲ゴゼンタチバナ
▲ミヤマハンショウヅル
誰もいない屏風岳でノンビリ休憩。
この屏風岳(1825m)は、宮城県内で一番高い山だという。
▲屏風岳山頂(三角点は左手前側にある)
三角点から離れたところで座っていたら、徐々に人が登ってきた。
聞けば皆さんは不忘山まで往復するという。
どうみても当方よりは年上の方々。
時間はまだ9:30。
ここで戻るのはもったいないと思い、自分も行くことに決定。
ここから先は、けっこうアップダウンが続く。
「今日の天気は最高だね!」という声が聞こえてくる。
▲南屏風岳山頂
▲不忘山への道
▲ユキワリコザクラ
▲ミヤマオダマ
▲ミヤマキンバイ
▲モミジカラマツ
▲タカネバラ
南屏風岳から不忘山への道は、落石注意の箇所もあり、少々気を使う。
▲不忘山山頂手前の『天之水分の神、国之水分の神<蔵王大権現>』祠
(672年に大和国吉野山より勧請、1740年白石城主片倉家 石祠建立とある)
※これは多分、後方に置かれている石祠の屋根部分のことを言うのだろう。
▲不忘山山頂(1705.3m)
▲山頂脇のハクサンイチゲ
▲南屏風岳の方角を振り返る
山頂がだいぶ賑わってきたので、来た道を戻ることにした。
途中、水引入道(白石スキー場)に行く道を覗き、芝草平では景色を眺め、刈田岳避難小屋を確認したりとあっちにフラリ、コッチにフラリ・・・。
登山口に着いた時は、ちょうど15:00 だった。
▲刈田岳避難小屋
▲同内部(きれいに整頓されている。トイレもある。)
▲今日の歩いたコース(往復約15km)
ホントにいいなーとしか言えません。
私は来週の山に期待です。
天候が早く安定してくれればいいですね。
次は月山(羽黒山神社も )へ行こうと思っているのですが・・・。