紅葉の「蟻の戸渡り」を見ようと雁戸山に登って来た。
前回は2012年の春だったので、それとは別の季節に訪れたいと思い続けていた。
とはいえ、紅葉には少し早かったかもしれない。
笹谷峠の駐車場からご一緒したソロの方と笹谷峠~山形コース~北雁戸山~宮城コース~笹谷峠を歩き、とても楽しい時間を過ごすことができた。
(その方は山形市内にお住いの女性で、なんとご実家はわが隣の団地だった。)
雁戸山(がんとさん) 1484.6m 【東北百名山】
コース:笹谷峠駐車場→山形コース(関沢分岐→カケスガ峰分岐)→三叉路鞍部→蟻の戸渡り→雁戸山山頂→蟻の戸渡り→三叉路鞍部→宮城コース(カケスガ峰→有耶無耶関跡)→笹谷峠駐車場
自宅を出るのが遅かったことから、笹谷峠に着いた時には9時を過ぎていた。
すでに10台ほどが駐車。
どうやら、皆さんは山形神室の方向に向かったらしい。
青空の下で、きっと快適な山歩きになっていたことだろう。
こちらも急いで準備を整え、歩きを開始。
▲佐藤茂吉歌碑
山形コースは、全体的にぬかるんでいて少々歩きにくい。
一部は水が流れ、沢状態。
(巨大な節足動物のような木)
それでもカケスガ峰分岐あたりまで来ると、道は乾き、気も晴れてくる。
「蟻の戸渡り」は、やはり見事な形容をしている。
早く山頂に立ちたいというはやる気持ちを抑えて楽しみながら越えていく。
▲蟻の戸渡り
▲蔵王(熊野岳)
▲朝日連峰
▲雁戸山への登り
山頂ではのんびりと休憩。
南雁戸山まで往復してきたという男性2名(それぞれ単独行の方々)と懇談。
天気が良く、風も無いので、ゆったり気分。
▲雁戸山山頂
▲月山(雲に覆われている)
▲南雁戸山
▲蔵王・熊野岳(左端から右に、刈田峰神社、レストハウス、右端に熊野神社などが確認できる)
今日は南雁戸山まで往復することはしないで、宮城コースを戻ることにした。
(ここを戻る)
▲振り返り見る雁戸山
▲カケスガ峰
▲仙台神室(左端)と大東岳(右端)
(山形コースとは異なるブナ林帯に熊を連想してしまう・・・。)
※前回の様子は ⇒ こちら
今日のコース
前回は2012年の春だったので、それとは別の季節に訪れたいと思い続けていた。
とはいえ、紅葉には少し早かったかもしれない。
笹谷峠の駐車場からご一緒したソロの方と笹谷峠~山形コース~北雁戸山~宮城コース~笹谷峠を歩き、とても楽しい時間を過ごすことができた。
(その方は山形市内にお住いの女性で、なんとご実家はわが隣の団地だった。)
雁戸山(がんとさん) 1484.6m 【東北百名山】
コース:笹谷峠駐車場→山形コース(関沢分岐→カケスガ峰分岐)→三叉路鞍部→蟻の戸渡り→雁戸山山頂→蟻の戸渡り→三叉路鞍部→宮城コース(カケスガ峰→有耶無耶関跡)→笹谷峠駐車場
自宅を出るのが遅かったことから、笹谷峠に着いた時には9時を過ぎていた。
すでに10台ほどが駐車。
どうやら、皆さんは山形神室の方向に向かったらしい。
青空の下で、きっと快適な山歩きになっていたことだろう。
こちらも急いで準備を整え、歩きを開始。
▲佐藤茂吉歌碑
山形コースは、全体的にぬかるんでいて少々歩きにくい。
一部は水が流れ、沢状態。
(巨大な節足動物のような木)
それでもカケスガ峰分岐あたりまで来ると、道は乾き、気も晴れてくる。
「蟻の戸渡り」は、やはり見事な形容をしている。
早く山頂に立ちたいというはやる気持ちを抑えて楽しみながら越えていく。
▲蟻の戸渡り
▲蔵王(熊野岳)
▲朝日連峰
▲雁戸山への登り
山頂ではのんびりと休憩。
南雁戸山まで往復してきたという男性2名(それぞれ単独行の方々)と懇談。
天気が良く、風も無いので、ゆったり気分。
▲雁戸山山頂
▲月山(雲に覆われている)
▲南雁戸山
▲蔵王・熊野岳(左端から右に、刈田峰神社、レストハウス、右端に熊野神社などが確認できる)
今日は南雁戸山まで往復することはしないで、宮城コースを戻ることにした。
(ここを戻る)
▲振り返り見る雁戸山
▲カケスガ峰
▲仙台神室(左端)と大東岳(右端)
(山形コースとは異なるブナ林帯に熊を連想してしまう・・・。)
※前回の様子は ⇒ こちら
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