パソコンを始めて導入する際に、非常にこだわった点にモニターがあります。従来の手仕事では、原寸作業が当たり前です。そのため、モニターはA4サイズの原寸表示にこだわりました。しかし、しばらくパソコンを使用して作業をしていると、拡大は出来るし、当然、縮小もらくらくできるので、モニターサイズは小さくても関係ないと思い始めました。とにかく見やすい大きさで作業をすれば良い訳ですから、原寸表示は、慣れるとともに気にならなくなっていました。しかし、プリントアウトするとどうも設定した文字の大きさでは大きすぎる事が多々ありました。よく考えると、原寸で確認する作業は、いつしか省略されてしまい、プリントアウトして始めて、さまざまな問題点が見えると言った状態に落ち入っていました。やはり、基準がない作業は、とんでもない弊害があることに気がつきました。まったく便利の影には、やはり落とし穴があるもので、善い事ばかりでは無い事に今更ながら気がつきはじめました。
パソコンを始めて導入する際に、非常にこだわった点にモニターがあります。従来の手仕事では、原寸作業が当たり前です。そのため、モニターはA4サイズの原寸表示にこだわりました。しかし、しばらくパソコンを使用して作業をしていると、拡大は出来るし、当然、縮小もらくらくできるので、モニターサイズは小さくても関係ないと思い始めました。とにかく見やすい大きさで作業をすれば良い訳ですから、原寸表示は、慣れるとともに気にならなくなっていました。しかし、プリントアウトするとどうも設定した文字の大きさでは大きすぎる事が多々ありました。よく考えると、原寸で確認する作業は、いつしか省略されてしまい、プリントアウトして始めて、さまざまな問題点が見えると言った状態に落ち入っていました。やはり、基準がない作業は、とんでもない弊害があることに気がつきました。まったく便利の影には、やはり落とし穴があるもので、善い事ばかりでは無い事に今更ながら気がつきはじめました。