両班と奴婢
この記事は「反差別界隈の言論弾圧」からの続きです。
韓国人の言動は日本人からするとしばしば異質に感じるが、彼らの世界観の根幹にはいまだに「両班と奴婢」があると考えると辻褄が合うことが多い。「両班」とは李氏朝鮮時代の官僚であり、元々は科挙という試験に合格するとなれた身分だが、役職による特権を賄賂や誹謗中傷で奪い合うのが仕事である。
奴婢とは奴隷である。人権などあるはずもなく、所有 . . . 本文を読む
この記事は「差別とは人の営み」からの続きです。
『差別』を国語辞書で意味をひくと次のように定義されている。
①ある基準に基づいて,差をつけて区別すること。扱いに違いをつけること。また,その違い。
② 偏見や先入観などをもとに,特定の人々に対して不利益不平等な扱いをすること。また,その扱い。
①には良いも悪いもない。ダメとされるのは②。
複数の辞書を参照しても、意味合いに大差ない。単語 . . . 本文を読む