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貞観年間以降の天変地異

2015年01月15日 | 震災・災害


貞観年間以降の天変地異

863年  越中越後地震M7.0
864年  富士山噴火(貞観大噴火)、阿蘇山噴火
867年  鶴見岳(大分)噴火、阿蘇山噴火
868年  神戸付近で大地震M7.0
869年  摂津地震、貞観三陸地震(+大津波)
871年  鳥海山噴火(山形と秋田の県境)
874年  開聞岳噴火(鹿児島)
878年  相模武蔵地震M7.4
889年  出雲地震M7.0
887年  仁和地震(大阪湾に大津波、南海トラフ地震の可能性)
915年  十和田湖の大噴火
946年  朝鮮半島・白頭山噴火

今、貞観年間に似てきたという識者が多い。数十年続くのかも知れないので、日本全国どこでも要警戒。



(参考)

プレート説は地震の原因を十分には説明できない M6~7の余震に注意せよ!
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110321/219067/
「熱移送説」は、地核からの熱が、地球表層部を伝わることで、次々に火山の噴火と地震とをペアで発生させていく、と見る。



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