冬野菜の代表選手、白菜の絵を描きました。
白菜は、いろんな食材と喧嘩しないですね。とりわけ肉や魚と相性がよく、鍋物では主役と言ってもよいぐらいの活躍をします。シャキシャキの食感が残っているのがお好みですか。くたっとなって煮くたびれたのもおいしいですよね。
「白菜を使う時は中心部から使っていくと長持ちするよ」とテレビで言ってました。外側を残して中心部から使うためにはまず半分に切る必要がありますね。
とか考える必要もなく、私は白菜が大好物ですので、丸ごと一気に調理してしまいます。
鍋物以外の食べ方も豊富です。お漬物が定番ですね。軽く塩を振って絞った白菜を生食するのもおいしいものです。塩昆布と和えただけでおかずやおつまみになります。削り節やツナ缶、サバ缶、ラー油にごま油、柚子胡椒など、バリエーションも楽しめます。市販の「キムチの素」と和えて、即席のキムチにしてもいいです。よく漬かったキムチも好きですが、さっぱり食べられる即席キムチも、それはそれでおいしいです。書いていて食べたくなってきました。
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