刈り取った稲の天日干し。
滅多に見かけなくなった風景です、
いわゆる「ハザ掛け」と言うらしく、
一番大変な作業のようです。
(少し勉強して初めて知りました)
稲は天日で干すのが、
一番良いらしい。
天日干しする稲は茎から刈るらしく、
干されている時間において、
刈り取った茎や葉から米粒へ栄養が送られるとのこと。
なーるほど!!!
刈り取った後でも、
美味しい米に成長し続けている訳なんですね。
普通はコンバインで刈り取ると、
即座に茎と米粒は切り離されてしまい、
そのままコンバインで乾燥させてしまう。
生産性の合理化の一つなんですね。
地方でもコンバインが主流となっている稲作ですが、
そうして考えると、
どちらが「旨い米」なのか?
でも、
難しい部分なんでしょう。。。。