[Ki-Z 映画人] ‘三十歳’ 江東院,スクリーンで道を捜す
[2010.11.06 13:41]
[クッキー芸能] 江東院が出演する映画ならどんな製作社でも一度関心を持つほど ‘興行保証小切手’ 俳優でにょっきと成長した.もう彼は忠武路で注視する ‘スター俳優’ 中一人になった.
2003年演技者でデビューするようになったドラマ ‘威風堂堂彼女’と ‘1%のどれ’を経って視聴者から注目を受けた江東院は 2004年スクリーンで足を移して彼女を信じるの馬貰要で ‘ツェフィチォル’ 役をいけずうずうしくお目見えして ‘映画俳優’で派手な申告式を終えた.以後オオカミの誘惑で 130万(映画振興委員会期間別ボックスオフィス基準,以下同一) 観客動員という祝砲を打ち上げてスター性と興行性を同時に認められた.
刑事(93万) 私たちの幸せな時間(253万) あいつ声(304万) 前愚癡(610万) 義兄弟(546万)まで去る 6年の間作品 1編当り平均 200万~300万観客から愛されて韓国映画界で重要なパーセントを占める俳優に成長した.これはデビュー 7年間 13個の作品(ドラマと映画含み)に出演した位誰より手まめにそして活発に仕事しながら遂げた結果だ.
作品を繰り返えすほどキャラクターに吸収される姿を密度あるように見せてくれながら演技力も徐徐に安定して行っている.完成度と興行性をあまねく取り揃えた作品をつまみ出す眼目も卓越で彼の次期歩みに映画界が注目した位だ.今度はエスパーを選択した.ある面が彼の欧米を引っぱっただろうか.
“キム・ミンソク監督が書いたシナリオを 1年 6ヶ月の前に初めて接しました.当時には草稿状態だったんです.あの時感じた ‘超人’ キャラクターは本当に世苦強烈で魅力的だったんです.ストーリー,完成度どの所一つ手をつける所がない位にすごくよくスショッドですって.そんな方が演出まで引き受けると言ったら出演を悩む必要がなかったんです.当時製作社も撮影スケジュールも何も決まったのがなかったが作品一つ信じて跳びこみました.”
化け物でアシスタントディレクターを引き受けたし,良いやつ悪いやつ変なやつでは脚本とアシスタントディレクターを経ったキム・ミンソク監督はエスパーを通じて長編映画監督でデビューする.神さまである監督との作業のためらわないこともあった理由が分かりたくてまた問った.
“この作品が長編デビュー作だから経験は多くない方です.しかし私は興行性を含めて外的な面を見て作品を選択しないです.私が作品を選ぶ時一番重要に思うことは ‘完成度’ですよ.作品というのがどんな時には興行になったり,苦みを見たりするものだからです.”
“もちろん私を信じて投資してくださった方に最小限ファインプレーはしますよ(笑い).ところで何よりエスパーは完成度がずば抜けたし,キャラクターに力がありました.初撮影をして見たら神さまな監督みたいだという考えが全然しないほどに上手にお上手だったんですよ.私は私が草稿を読む時感じた ‘超人’ キャラクターと作品の流れを頭の中に描きながら演技しました.”
それなら金監督と意見が不一致になった場合はなかっただろうか.“シナリオを書いたからどんな場面が出てきても私が思う方向とほとんど一致したようです.私と意見摩擦はほとんどなかったです.ただ脱稿する過程で ‘超人’ キャラクターがちょっと不確実な姿をたたえるのに ‘この部分はどうしてそのようになったか’ 問って見たりしたんです.その外には何の難しさがなかったです.”
江東院は劇の中で目で相手を調整する特別な能力を持ったエスパー ‘超人’ 役を引き受けた.題目さえ見れば内容にファンタジー要素がベアの日のようだが実際はそうではない.コンピューターグラフィック過程もほとんど経らなかった位非現実的要素よりは現実的設定に重さを置いて作業された.そうだから俳優自らキャラクター自体に夢幻的感じを付与しなければならないし,それを目つきや行動で表現しなければならない気難しい注文が下ろされた.キャラクターが思いきり易しくさえなく見えた.
“草稿で受けた感じがあんまり強烈だったし,頭の中に ‘超人’という人物が一気に描かれてあの時感じを思いながら演技したら別に難しいことはなかったです.エネルギーを吹き出すこと気難しかった場面もあまりなかったんです.作品と監督そして相手俳優を信じて確固に推し進めました.監督と対話をたくさん交わしながらキャラクターを完成させて行ったんです.”
彼の演技を引き立つようにしてくれたことは相手俳優固守の公道大きかったそうだ.固守は劇の中で平凡な生を好む男 ‘イムギュナム’で出る.しかし彼が ‘超人’の超能力に制御されなかった特別な人物なのが明かされながら,二人の男の避けることができない対決が始まる.
“相手俳優で固守先輩になったと言った時延期経験も豊かで何よりキャラクターとよく当たるようで私としても好きでした.実際にやって見たら無茶でエネルギーにあふれる姿が ‘イムギュナム’ キャラクターときっかり会うんですよ.このごろずっとアクターと呼吸を合わせて女俳優とすることができない惜しいことはあまりなかったようです(笑い).相手俳優が同性だからわがままタバコも吸うことができたし,言葉も楽に吐き出すことができて演技するもっと楽でした.”
今度作品で主眼点を置きながら演技した部分に対して問うと ‘吸収’よりは ‘発散’する感じをいかしたと説明した.
“今まで私が出演した映画はキャラクターを理解して ‘吸収’する方だったら今度作品では思いきり ‘発散’する感じだったです.超能力という精神的世界と触れ合った内容だから私が持ったエネルギーを中から吹き出したと言わなければならないでしょうか.私ができる限り最善をつくしたから満足しています.”
ハンサムな外貌と違いこせつかない言いぐさは案外の魅力で近付いた.慶南昌原が故郷だからどろどろななまりもたまに染み出た.12年の間ソウルで生活したにもかかわらずなまりは相変らず残っている.直す必要性を全然感じることができなかった位に事毎に大ざっぱでわだかまりない.鴨肉に口当たりが立ち入って一甘い身近に鴨肉だけ食べたエピソードを含めて木工,楽器その他など一つにさされば沒入するタイプの江東院.大学やモデル友達を外で会う時にも人々の目を大きく意識しない方だ.直説的言いぐさと性格によって誤解を受けた時はなかっただろうか.
“この前には ‘人々がどうして私のこんな部分を誤解して過ち理解しようか’ 悩みもして心配もたくさんしました.ところで結果論的に見たらすべて無駄な事だったんですよ.私がいくら悩むと言っても結果は変わらなかったんですよ.その後では人々が私に対して誤解することに対してあまり気を使わなくなりました.私を存じる方々は私がこんな人間というのをご存じで(笑い).猫かぶりやけれんみたいなことは体質上当たらないです.”
ドラマよりはスクリーンが長い呼吸を維持することができるという点から 2004年ドラマ ‘マジック’ 以後ずっとスクリーンから活動して来た.スクリーンで ‘俳優’という服を着て大衆を笑わせて泣かす ‘キャラクター’で暮しながら大きい背程ふらりと成長していた.スクリーンで猛烈に疾走して見るとある新しい三十になった.男年三十,江東院にはどんな意味だろう.
“その間水流れるように暮して来たようです.スクリーンで表現した作品の中に ‘これにより出して人生が丸ごと変わった’ 思うほど頂点があったのでもなかったようで.一作品一作品をしながらちびちびこれから進んだだけです.今度エスパーもそれほど流れる作品の中で一つになるだろうと言う気がします.男年三十だから….うーんエスパーを終わらせた年?ハハ.振り返えて見ればその間分かるように分からなく成長して来たようですね.今年まで三十を満喫して来年からは共益勤務要員で一体軍服務しながら 2年の間観客と会う事ができないaが前そのままおこるようです.果してその時の前物心がついていましょうか?”
国民日報クッキーニュース金恩主記者 kimej@kmib.co.kr
元記事
http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=ent&arcid=1288981373&code=41181111
記事の内容もよいけど。写真も良いな~