12/3に多摩都市モノレールとアサンブラージュ(山梨の若手醸造家グループ)のコラボレーションで「ワイン列車2011」が開催され、ワインを目一杯楽しんできました。
初めての参加だったのですが、たくさんの応募があり競争倍率は4倍だったそうです。往復はがきで応募なのですが、参加された周りの人に聞いたところ、奥さんとご主人と二人でそれぞれ応募して奥さんしか当選しなかったそうです。私はそんな難関を潜り抜け、ラッキーにも見事当選しました。
さて、モノレールは貸切で車内にはテーブルが並べられさながら、食堂車のようでした。
発車時間になると当日の司会進行を務めていた「麻屋葡萄酒の雨宮さん」の乾杯の発声で、列車は上北台から多摩センターに向けて出発しました。列車はノンストップ(当たり前か…)ですれ違うモノレールからは「何やってんの…」という目が向けられていましたがお構いなしでワインを楽しみました。私の席の案内役は「甲斐ワイナリーの風間さん」と「塩山洋酒の萩原さん」がワインの説明をしてくれました。
アサンブラージュのみなさんが作ったワインと、一人におつまみ弁当が一つついてなかなかでした。参加費5000円も最初は高いと感じましたが、終わったときは大満足でした。
ありがとうございました。また来年も参加したいです。抽選に当たるかなー。